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オーケストラ・クラス (2017)

LA MELODIE/ORCHESTRA CLASS

監督
ラシド・アミ
  • みたいムービー 73
  • みたログ 164

3.70 / 評価:122件

学校映画はフランスに勝る国はない。

☆1065
原題< LA MELODIE >


フランスの学級崩壊音楽の素晴しさ
音楽によっての再生と修復
(クラスと彼の娘との関係)
クラスと娘を並行描写してる
ダウド チェリスト バイオリニスト 
校長 ペレッティ
ブラヒミ 6年生担任

モクタール 黒人 大きい方
アブ チビの黒人
サミール 最大の問題児
アーノルド
ヤエル 生意気女子 可愛いけど
教室の電灯が点滅し
修理予算すら不足してるのを表す

他校のオーケストラクラスと合同演奏会を目指す

私語
30秒も集中力なし
教えても簡単に覚えきれない
25名 スポーツか音楽の選択

パリの郊外
ダウドはオーケストラの団員に
なりたいが何処も競争は厳しい
糊口を凌ぐためにレッスンしてる

授業前に弦を剣代わりに遊ぶ
質問にはふざけて答える

「1番大事なのは自分の体(姿勢)」

それぞれの家庭がシングルマザー
移民系等々で労働者階級貧困層
(しかしこれがピンチの時に
チャンスになる)

ダウドが手本を奏でてるのを
外から別のクラスの少年アーノルドが見てる
休み時間にアーノルドがバイオリンを
触ってるのをサミールが見つけケンカになる
アーノルドの受講が許可される
彼は帰宅後にユーチューブで弾き方を
独学する(その熱意が重要)
アパートの室内で弾くので隣から
クレーム代わりに壁を叩かれ
屋上で練習しパリの景色をバックに
聞かせる。

一見夜影に見えるが実際はグリーンスクリーン

ダウドは直にアーノルドの資質に気付く

資質 才能を見出す親か教師
客観的な教師の方が良い
そして本人の継続力 直に飽きたり
諦めるのも普通で遺伝だけでは決まらない

授業中にサミールがクソジジイと
口答えしたのでダウドが掴みかかる
暴力寸前、モンクレ父親が怒鳴り込むが
ブラヒミ先生が仲裁し難を逃れる
(叩いてないのに叩いたと嘘まで)
平等など考えるな出来る子を道連れにするのか?

自信や誇りがない子供たちを
音楽が勇気付けるのだが
それを通して孤独で人付き合いが
苦手なダウドも変わってゆき
15歳の美少女娘とも仲直りする
(男の子も将来はイケメンの
可能性を秘めた出演者が多い)

父親を知らないアーノルドは
母親がダウドとダンスしてるだけで
激怒する(そのDMは良い曲)

1番大事な事は「楽しむ事」

主のない楽譜台を見た
ダウドはサミールの家に行き
謝罪し彼の復学を要請する
本番で穴が開く音楽の申し子だ

時々タワーエッフェルが遠景で映るが
何かのメタファーになっている

他校との初の合同練習で
月VSスッポンが明白になる
ダウドはうな垂れクラスの少女は
泣き出す演奏をとめる
他の学校は将来が楽しみレベル?

グダウにツアの誘いがあり
彼は学校を投げ出そうとする

余りの自分達の下手さに
気付いた子供たちは朝練開始

ビヴラート 震わせる
小六のガキのシモネタが大大爆笑


ダウド達の教会コンサートに
アーノルドとサミールが行く
成功したが楽しいとは思わなかった
こんな筈ではなかった、子供たちと
一緒の方が楽しい・・・・
(このシーンの意味が理解できなかったが
母親に語る会話で意味が分かった)

アーノルドをソリストに指名し特訓
夕食も2~3回一緒に、フランス料理=豪華は
高収入層や上流階級の話。

翌日に学校に行くと配線ショートが原因で
音楽教室が使えないほかの教室も防音がなく
放課後は使えず教室の危機・・・

継続は難しいとダウドは辞めようと思い
アーノルドに伝えに行くがアーノルドは
ダウドを慕ったので練習を頑張った
発表会も立ち消えになると
教室の親を訪ね集まってもらい伝える

問題児サミールの父親が会社の倉庫を
使ってよい、電気は俺に任せろという
別の父親が出てきてその方向へ、
ダウドは娘のバイオリンをアーノルドに
譲る(授業が終われば彼は楽器がない)
ダウドとアーノルドの物語でもある。

親達が集まり倉庫を改装し掃除して
音楽教室に改造する、ある本で読んだことがある
高齢者施設で人気がある人は過去の社会的地位が
高くその役職等を自慢する人ではなく手に職が
ある人たちで細々とした事を手伝ったり
腰が低かったり人気があるそうだ。
(この練習の後に親達子供たちが
ビストロで一緒に騒ぎながら食事する
その会話が大爆笑、このシーンだけでも
価値がある)

サミールがサブリナを好きだと
からかい「優しく~ アンドゥ~セマ~」
黒人であることや言語とか
顔の事とかボロクソにいう
(アブの適当な発言が爆笑、
お菓子目当てに塩味ジャムでヤッタとか)

人種外見でからかうが差別軽蔑からの
発言ではないこの映画では

ラストはコンサートホールでのコンサート
エキストラにしてもよくぞ此処まで人を入れたと思える
(本当の演奏会の後に混ぜたのか?)
客席には親はもちろんダウドの娘も


学校映画に関してフランスを越える国はない。
邦画は20歳過ぎた大人にJKを演じさせた
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