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天国でまた会おう (2017)

AU REVOIR LA-HAUT/SEE YOU UP THERE

監督
アルベール・デュポンテル
  • みたいムービー 160
  • みたログ 409

4.07 / 評価:314件

この余韻をどう表現したら良いのだろう

  • teltel さん
  • 2020年6月27日 15時57分
  • 閲覧数 1013
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

映画を見た後の余韻が何とも言えない。
悲しく切ないストーリですが、ただ悲しいだけでなく幻想的な美しさもある。
ファンタジー映画ではないのにどことなくファンタジーっぽい雰囲気があるので、そこに幻想的な美しさと儚さを感じた。

舞台(フランス)と時代設定(20世紀前半)が同じな事もあり、映画全体の雰囲気は『ヒューゴの不思議な発明』に似ていると思った。
『ヒューゴの不思議な発明』もサスペンスとファンタジーが入り混じった映画で見終わった後に何とも言えない余韻を感じた。(『ヒューゴの不思議な発明』はファンタジー要素強めですが)
映画の描き方にもよるでしょうが、「20世紀前半のフランス」という設定が『天国でまた会おう』と『ヒューゴの不思議な発明』に共通する独特の雰囲気を作り出す要素になっているのでしょう。

映画のラストは希望を持てる終わり方です。
しかし、希望を持てるラストだからこそ、全編を通して感じられる哀愁がさらに引き立つ。
希望を持てる終わり方なのに、3人で並んで歩く後ろ姿からは何とも言えない哀愁を感じる。

悲しく切ないストーリーですが、見終わった後に悲しさでいっぱいになるわけではなかった。
心が空っぽになり、何とも言えない余韻に浸りながらエンディングをじっと眺め続ける、そんな映画でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 悲しい
  • ファンタジー
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