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GODZILLA 星を喰う者 (2018)

監督
静野孔文
瀬下寛之
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  • みたログ 1,204

2.47 / 評価:1034件

やや失速か

  • iBoat_studio さん
  • 2021年9月1日 23時58分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

全2作は絶賛の評を書いたが、その完結編としては、やや失速気味だったかなと。

物語の序盤で、科学者が、「地球は(生命のある惑星は)、ゴジラという完成された生命体を生み出すために存在するのではないか、人間はゴジラの生まれる環境(いわゆる「環境破壊」)を生み出す役割を負うに過ぎないのではないか」という仮説を述べる。
これには、「おお、虚淵脚本らしい!」と唸ってしまった。ただ、このアイディアは、「シン・ゴジラ」とかぶっている、というのも確か。

が、本作にはその先の理屈があり、それは、各惑星に生まれた完全な生命体も、キングギドラという宇宙の生態系?の頂点にいる存在に捕食される運命、という、宇宙人エクシフの理論である。

本作は前半の会話劇が面白かったが、後半ギドラとゴジラの戦いは、動きも少なく、戦いの道理もわかりづらいため、正直眠くなってしまった。
主人公が第1作目の時のような特攻精神を復活させ、自殺を図るオチも、うまくまとめた風でいまひとつ感情移入できなかった。

しかし、ポリゴンピクチャーズの映像美は圧倒的なので、同スタジオの(シドニアの後の)新作に期待したい。
あと、現在放送中?の円城塔原作のゴジラのテレビシリーズというのも気になる。蛇足ですが。

詳細評価

物語
配役
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映像
音楽

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