ここから本文です

上映中

ボヘミアン・ラプソディ (2018)

BOHEMIAN RHAPSODY

監督
ブライアン・シンガー
  • みたいムービー 4,149
  • みたログ 3.1万

4.51 / 評価:25334件

「クィーンと共に生きた・・・。」と思う。

  • まあしい さん
  • 2018年11月13日 10時43分
  • 閲覧数 10984
  • 役立ち度 785
    • 総合評価
    • ★★★★★

4DXで観た。
曲が流れる度に座席が揺れる、風が吹く。メアリーとの別れのシーンでは雨が降る。 デカダンなパーティーでは香水の香りがしてくる。
ラストシーンのライブエイドの熱狂では自分もそこにいるように感じる。

だけれども、そんな臨場感がなくても十分エンタメとして成功しています。
特別なクィーンファンではなかった青春時代。
高校の同級生が「オペラ座の夜」のレコードを持って通学していた。彼女は熱狂的はクィーンファンだった。
彼らがどれほど素晴らしいかとか、その才能を1番最初に認め称賛したのは日本のロックファンだったとか、ブライアンがインテリだとか、来日時のライブでフレディーが日本語で「日本の皆さん、あ、あ、あ、・・・」と言葉に詰まった時、ブライアンが「日本の皆さん、愛してます。」と助け船を出したとか。
ほぼ、毎日登校日に聞かされていたので自分も親近感はありました。メンバーの名前も知らない間に覚えていた。

彼女とは高校卒業以来会っていない。
今現在どこに住んでどんな仕事をしているかも知らない。
だけど、絶対に本作を観ているはず。 そして私と同じようにフレディーの歌声やブライアンのギター、ロジャーのドラムやジョンのベースに泣かされているだろう。

本作を事実と異なる部分があるというコアなファンの方たちの違和感もわかるけれど、十分にクイーン4人の才能は堪能できました。
フレディーのボーカルとしての実力は周知のことだけど、他3人の才能も素晴らしい。
当時のミュージックライフでそれぞれの楽器の人気投票で1位を獲ったのも事実だ。

本作はフレディーをメインにおいた脚本です。
その役をやりきったラミ・マレックという俳優の才能も堪能する映画です。
顔は似ていないのに、フレディーがそこにいるように思う。筋肉の付け方、口の動かし方、歩き方。よく真似ています。
その努力に感動する。
この俳優をキャスティングした勇気、審美眼にハリウッドのすごみを感じる。
見事にフレディーを再現しました。

フレディーが亡くなった日、ラジオから訃報を聞いた。
その日の事を思い出す。

高校生の時から1991年まで知らない間に私はクィーンと共に生きていたんだな。と本作を観て認識した。
劇中の曲、すべて知ってた。

ファンというほどでもなかったのに・・・・
泣けて泣けて仕方なかった。数年ぶりに映画観て泣いた。
クィーンを少しでも知ってる人、映画館で観ないと後悔するよ。

この映画にかかわったすべてのキャスト、スタッフに感謝。

間違いなく、来年のアカデミー賞にからんできます。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ