幼き心がはじめて生と死に触れる“特別な夏”を瑞々しく描いた少女映画の名作誕生!!ベルリン国際映画祭、ゴヤ賞(スペインのアカデミー賞)新人賞受賞。2018年米国 ...

2018/7/21 -ジャック・ドワイヨン監督の「ポネット」と同様、母の死と向き合う少女の葛藤と成長を題材にした映画だ。主人公のフリダ(ライア・アルティガス)は6歳。4 ...

悲しみに、こんにちは映画情報。1292件のレビュー(口コミ・感想・評価)、内容・ネタバレ、あらすじ、予告編・予告動画、公開映画館情報、公開スケジュール、監督・ ...

悲しみに、こんにちは』(かなしみに、こんにちは、原題:Estiu 1993、英題:Summer 1993)は、2017年のスペインのドラマ映画。カルラ・シモンの監督デビュー作。

両親を亡くした幼い少女。 両親が亡くなるとき家で留守番していたため、死とは何か、両親はどうして死んだのか、その実感を持つことなく祖父母に引き取られて、甘やかされ ...

2018/8/16 -テーマと登場人物を考えれば、涙を誘う長編ができあがってもおかしくなかった。しかし、カルラ・シモン監督はむしろ力強い映画を作ることに成功している。

スペイン・カタルーニャ地方を舞台に、両親を亡くして叔父夫婦に引き取られた少女の繊細な心の動きをつづるヒューマンドラマ。

YouTube-シネマトゥデイ

病気で両親を亡くした少女フリダは、田舎で自給自足の生活を送る若い叔父夫婦の下で暮らすことになるが……。出演は、本作で映画初出演を飾ったライア・アルティガス、本作で ...

悲しみこんにちはの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。フランスの女流作家、これを書いた当時は18歳だったフランソワーズ・サガンの原作 ...

悲しみこんにちは』(原題:Bonjour Tristesse)は、1958年公開のアメリカ合衆国とイギリスの合作による映画。原作は1954年に発表されたフランスの作家 ...

悲しみに、こんにちは

2017年-100分-ドラマ

3.7配信あり

悲しみに、こんにちはの画像
予告編

基本情報

解説・あらすじ

スペイン・カタルーニャ地方を舞台に、両親を亡くして叔父夫婦に引き取られた少女の繊細な心の動きをつづるヒューマンドラマ。思春期前の少女が、新しい家族と過ごすひと夏の様子を描き出...

出典:シネマトゥデイ

レビュー

3.7

87件の総合評価

★5
23%
★4
39%
★3
26%
★2
8%
★1
3%

4

tak

ラスト10秒で邦題が効いてくる。
そうだよね、平穏な日常じゃなきゃきちんと悲しめないよね。
今までずっと気を張って過ごしてたんだ。
お母さんの死について尋ねる過程を経て、「楽しい」の感情を爆発させた瞬間心のどこかに隠れてた「悲し...

2022/2/13 17:01

5

一人旅

カルラ・シモン監督作。

女性監督のカルラ・シモンが自身の幼少期の実体験に基づいて両親を亡くした少女の心の揺れを描いたヒューマンドラマの佳作で、主演の新星:ライア・アルティガスが生まれて初めて“死”に触れる少女を好演しています...

2021/2/1 21:34

4

LostChild

※内容に関する記述が含まれています。

2019/6/7 15:33

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