2018年9月7日公開

500ページの夢の束

PLEASE STAND BY

932018年9月7日公開
500ページの夢の束
3.7

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(82件)


  • nat********

    4.0

    ダコタ流石

    スタートレックが大好きな自閉スペクトラム症の女の子が、自分で書き上げたスタートレックの脚本をパラマウントピクチャーズに届けるというロードムービー。 自閉症は大変… 家族だったり特別支援の先生とかも大変だと思う。 そんな主人公をダコタ・ファニングが演じています。 「アイ・アム・サム」をまた観たくなる! ロサンゼルスに行く道中、いい人にも悪い人にもいろんな人に接していきます。 警察官とのやりとりはほろっとしました。 アメリカにはスタートレックマニアっていっぱいいるの?って純粋に思いました。 途中でスタートレックのカークもスポックも彼女と変わらないんじゃないかと思わせてくれる脚本はお見事でした。

  • hal********

    3.0

    だから邦題よ

    つけた人、ちゃんと作品見た? アマプラの評価が高くてずっとウォッチリストしてたものの、いかにも面白くなさそうな邦題に後回し、後回し…でやっと見た。 原題はPLEASE STAND BY。 理解されず過小評価された自閉症の彼女への呪文のようなセリフ。 見終わってこの原題を見て、初めてこの映画の言いたかったことと合致した。 大事なのは「脚本」そのものではなくて、ウェンディがそれを書き上げ、姉の心に届けたその過程。 せっかく、程よく辛みの効いたほっこり良い映画なのにわざわざ意味まで変えてダサくする邦題は本当にやめて欲しい。

  • nao********

    5.0

    ネタバレ自閉症の人のリアル

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sun********

    2.0

    糞つまらない素人ストーリとリベラル仕草

    映画のきちんとした脚本家さんじゃないみたいなので一つ一つの出来事になんの意味もない、その上でインチキまがいにトンデモない出来事が起こる ロードムービーとしてはありがちながらも要所抑えてるのかもしれないし、ダコタファニングとトニコレットの演技は流石だけど実際の障害者が演じてる訳でもないのにこの脚本は健常者による障害の商業利用に近い だって主人公が自閉症である必要性がほとんどなく、周りもそれ固有の問題に向き合ってる訳でもない単なるロードムービーですから

  • joz********

    4.0

    健常者のルール

    原題は【Please Stand by】。 この女優誰?と思ったらダコタ・ファニングじゃないの。 あの天才子役の名を欲しいままにした子が、立派なお嬢さんに成長しました。^m^ (かなり軽症の)自閉症という難しい役をこなしています。 ぼくの目から見れば、アメリカは手厚く対応しているように見えます。 しかし、この世の中は健常者を基準に出来上がっています。 障がい者に寄り添ってなどと簡単に言いますが、結局のところ障がい者を半人前にしか捉えていません。 云わば、健常者の価値観(ルール)に無理やり押し込めようとしているのです。 物語は、そんなお仕着せの価値観を振り払って、施設を脱走して見知らぬ世界に果敢に挑戦する女性の姿をロードムービー形式で見せます。 具体的には、応募期限内に自分が書いた(スタートレックの)脚本を映画会社に届けに行く話です。 健常者なら何でもないことなのですが、彼女にとっては途方もない挑戦なのです。 途中で出会う人々は、良い人ばかりではなく、意地悪な人もいれば、悪い人もいます。 その辺の展開はちょっとまどろっこしいですが、目的を見事達成した彼女を見て、周囲の人たちも、そして観客も、自分の視野の狭さを反省させられるのです。 そんな仕掛けの映画です。 ヒステリーを起こしそうになって我慢する(stand by)演技に、子役時代の金切り声を思い出してしまいました。^m^ まだ27歳、これから良い映画に恵まれますように。

  • bou********

    4.0

    通じるってうれしい

    演技上手な子役さん。で止まっていたダコタ・ファニングが知らぬ間に、こんなにも大人の女性になられて。少しばかりの面影を感じながら見始めました。抜群の安定感。すんなり物語に入る。スタートレックの脚本を作り、届けるために旅に出ます。自閉症の彼女と愛犬の2人旅。つかず離れず歩く場面とか、愛犬ピートの演技ぶりも目を引きます。道々出会うさまざまな人の優しさにほっこり。予想外の世の中の意地悪にガッカリ。終盤、警官や施設担当者とのさまざまなコミュニケーションの形に思わず笑顔。あと味もよく満足。

  • 森田 拓実

    5.0

    心が温かくなった。

    決まった時間に決まった事をする、スケジュール通りに行動をする自閉症の女の子が、自分の意思で自分の夢を叶えるために一人で旅に出る。 これがどれほど勇気のいることで、やり遂げた時の達成感は本人でなければ計り知ることはできないだろう。 素直に応援したくなる文句なしの良作で、あまり邦題にセンスを感じたことはないけれど『500ページの夢の束』って、この作品にピッタリでジンワリくる素敵なタイトルだと自分は思う。

  • h17********

    4.0

    ネタバレ素晴らしいロードムービー!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fiv********

    5.0

    演技力はまだまだ姉に及ばない!

    最近、妹エルと人気で大きく差を開けられた感じの姉ダコタ・ファーニング。 しかし演技力は、まだまだ姉には及ばないと思わせるこの作品。 役柄は、自閉症で施設から決まったところまでしか行動出来ない。 しかも、パニック障害持ちで過呼吸の発作も起こす少女。 しかし彼女には、「スタートレック」の並外れた知識を持っており「スタートレック」の脚本コンテストに参加すべく、自ら書き上げた500ページもの脚本をロンサンゼルスのパラマウントスタジオまでたった一人で届けようと施設を抜け出すと言うストーリー。 とにかく、ダコタの演技が素晴らしい。 困難に直面した時の細かい仕草も観ている者にしっかり伝わる。 ラストの心温まるエンディングも素敵な一本。

  • rai********

    4.0

    良心とスタートレック愛に満ちた作品

    自閉症スペクトラム障害の施設で暮らす少女が、スタートレックの新作シナリオを書き上げ、コンテストに応募するために、サンフランシスコのマーケット通りからLAのパラマウント映画まで一人で旅する過程を描く。 タイトルのPlease stand byとは、主人公がかんしゃくを起こして自分の感情をコントロールできなかったときに、自分自身に落ち着くように言い聞かせる合言葉だ。またスタートレックで、転送装置を使ってワープするときのアナウンス音声「待機ください」でもある。 ではなぜスタトレなのか?福祉施設の世話人が、「何がそんなにいいの?」と不思議がる。 But why does she find it so fascinating? That is what I do not get. すると彼女の息子が「スタートレックの主人公も自分自身の感情をうまく扱えないからじゃないの」と答える。 He has trouble dealing with his emotions. そう、ジムカークはけんかっ早くすぐにかんしゃくを起こすし、ヴァルカン星人との混血児スポックは理屈っぽくて頭が固く、みんなとうまくコミュニケーションが取れない。スタトレの主人公二人ともコミュ障気味なのである。 そしてジムカークとスポックのギクシャクしながらも前進する関係が、本作の主人公姉妹の心理的距離に重ね合わされる(主人公の姉はたまたまスタトレ新シリーズ「イントゥ・ダークネス」の美人科学者のお姉様)。 姉 You said you wanted to show them. 「みんなに脚本を見せたかったって言ってたわよね。」 妹 I wanted to show You. 「姉さんに見せたかったんだよ。」 もちろん多くの人に認めてもらえればうれしいけど、自分にとって本当に大事な一人だけにわかってもらうことが重要だったりする。 主人公演じるダコタ・ファニングの演技はリアルだが、鬼気迫る感じはなくて安心して観られるヒューマンドラマになっている。最初のほうに出てくる施設の自閉症スペクトラム障害の皆さんは、本人役のようだ。 映画としての完成度はそんなに高くないかもしれないが、こういう人間の温かさを素朴に表した良心的な作品を見ると救われる気持ちだ。 Captain, there is one logical direction in which to go: Forward. 「船長、論理的に進むべき道は一つ。前進あるのみです。」

  • has********

    5.0

    ネタバレLive long and prosper . パラレル映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • drm********

    4.0

    ネタバレナイス!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • t_y********

    3.0

    寄り添いたくなる

    SF好きの主人公に自分を重ねました。 一生懸命なんだよね。 ほっこりさせてもらえた佳作。

  • qsu********

    4.0

    ネタバレスターレック好きには、ほっこり。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • i’m

    4.0

    定番のロードムービー

    自閉症と思しき女の子のロードムービー。テーマは勇気と成長、そして相互理解だろうか。 こういった物語は大体似たり寄ったりのストーリーになりがちで、この映画も然り。 前半は辛かったな。 見所は、やはりダコタ・ファニングの演技力。ストーリーの経過に合わせ、主人公の内面の成長が少しずつ表情に現れてくる。素晴らしい。 個人的にはオタク警官とのシーンが好きだな。

  • tyn********

    4.0

    映画舘で観たかった。

    久しくダコタ・ファニングの作品を観てなかった。 大人になってからの作品。 内容は、過去に同じような自閉症の作品はあるが、 動物のお供がいるのは初めてかもしれない。 観た後に優しい気持ちになれる作品である。

  • bas********

    3.0

    期待の上も下もいかないロードムービー

    決して悪い映画ではないが 至近年だと「ビーナッツバターファルコン」とか 少しだけ障害を抱えた人物が様々な苦難を乗り越え 少しだけ成長するというよくあるタイプのロードムービーで 正直に言えばそれ以上でもそれ以下でもない。 ロードムービーとしての帰着点も まあそこだろうねという範疇で 心揺さぶられるようなものはないがそれなりといった感じ。 スタートレック脚本コンテストを題材としているだけに 深い知識は必要ないものの スタートレックの主人公であるカークとスポックくらいの 人物・関係性ぐらいを把握していないと難しいのではないか。 (私は一応知ってたので比較的飲み込みやすかった方だと思うが) ダコタファニングは子役時代を知っているだけに でかくなったなという印象が強い。 飛び抜けた美人でもないけどやっぱり美人という絶妙な具合。 主人公の姉を演じるアリスイヴは 「スタートレックイントゥダークネス」から引き続きスタートレック。

  • kaz********

    3.0

    出来る事と出来ない事が極端。よく分かる。

    私の息子も自閉症。この映画に出てくる主人公の高機能自閉症の感じとは、ちょっと違うが、出来ることと出来ないことの差が大きすぎる点ではよく似ているなと感じた。そして、この映画に親近感も感じた。 スタートレックに出てくる宇宙言語を覚える才能、一途に物書きに没頭し、書き上げる能力すごい。でも、日常生活をしていく点で足りない点も浮き彫り。よく分かる。 アメリカでも自閉症、社会の気になる問題なんだろうなあと改めて感じた。

  • つとみ

    4.0

    スタートレック万能伝説が始まったな

    スタートレックは映画を一本観たことあるくらいの知識しかないけど、それでも大丈夫だった。 もしかしたらスタートレックに詳しいともっと面白いのかもしれないけど、本作を観る前にまさかそんな知識が必要とは思わないもんな。 アメリカのスタートレック人気恐るべしだね。 この作品は妹ウェンディと姉オードリーの再生の物語で、自閉症の主人公というのは実はそんなに重要なテーマではないんだな。 わりとポップであたたかい気持ちになれるのも良かった。 主人公ウェンディは人との関係を構築するのが苦手だ。姉オードリーはそんな妹ウェンディとどのように接すればいいかわからずにいる。施設の院長スコッティもまた息子との関係がうまくいかずにいる。 しかし問題の本質は、どのように接するかではなく、相手の気持ちを見ること、知ること、知ろうとすることだ。 ここからネタバレ。 スタートレックが好き。その一点だけでも人はわかり合える。 スタートレックは院長スコッティと息子との距離を縮め、ウェンディと見知らぬ警官は心を通わせることもできた。 ウェンディは自分と姉を、スタートレックのスポックとカーク船長に置き換えて物語を紡ぐ。それはウェンディのから姉オードリーに伝えたい言葉、伝えたい物語。いわゆるウェンディなりの愛情表現なのだ。 大好きな姉オードリーを綴った大好きなスタートレックの脚本を届ける旅はウェンディにいくつもの初めてを与える光の旅だった。 その旅はウェンディにも大きな成長をあたえたと思う。 帰ってきたウェンディは毎日のルーティーンから外れるストライプのセーターを着て、職場の同僚との関係構築にも努力している。 映画会社からの手紙は姉オードリーからウェンディに向けた言葉。もしかしたらオードリーが書いた手紙なのかもしれない。 どこかへいった光の粒は二人の心の中に。

  • sal********

    3.0

    警察官がスタトレオタクで

    自閉症っていってもかなり幅が広いんだろうなぁ、と気になって鑑賞してみた。正直、途中から、あんな上手く行くかいな、と思うところもなくなかったが、お金を几帳面に数えながらとか、相手のペースにあわせられないとか、少しだけわかった気がする

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