ここから本文です

アリー/ スター誕生 (2018)

A STAR IS BORN

監督
ブラッドリー・クーパー
  • みたいムービー 1,083
  • みたログ 6,325

3.74 / 評価:5313件

ガガの歌声には魅せられる

  • fg9***** さん
  • 2019年10月30日 13時07分
  • 閲覧数 849
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

…あらすじは、横着をして、解説の次のとおり。
 『昼はウエイトレスとして働き、夜はバーで歌っているアリー(レディー・ガガ)は、歌手になる夢を抱きながらも自分に自信が持てなかった。
 ある日、ひょんなことから出会った世界的シンガーのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)から歌を高く評価される。
 アリーは彼に導かれてスター歌手への階段を上り始め、やがて二人は愛し合うようになるが、ピークを過ぎたジャクソンは、徐々に歌う力を失っていく。』
 オープニングからブラッドリー・クーパーの歌の上手さに驚かされた。
 本作の監督も務めたというのだから、本当にマルチな才能の持ち主なんだな。
 で、ジャクソンがバーで歌っているアリーに魅了されるのだが、食わず嫌いであんまりガガの歌は聴いたことがなかったものの、アカペラで歌うシーンからして魅せられてしもうたワイ。
 ストーリー的にはアルアル物語なので、語るほどのものは何もないが、ガガが自分のデカ鼻にコンプレックスを抱いているのが十分に感じ取れたのは微笑ましかったな。
 で、アリーはジャクソンに見出されてアッという間にスターダムにのし上がっていくが、一方のジャクソンは才能を使い果たしたのか?いや、ドラッグとアルコール漬けになって凋落の一途を辿るのだった。
 ミュージシャンの凋落と言えばドラッグ漬けが定番だが、これだけではオーソドックスすぎるので、更に難聴という病もジャクソンに負わせるのだった。
 ミュージシャンと難聴は最も相容れないものなので、その苦悩から逃れるためにドラッグとアルコールに逃避するようになった、とイイふうに解釈することにした。
 アリーの授賞式でのジャクソンのお漏らしはアワレだったな。
 また、彼の末路もアリーの未来を損なわないための行動のように思えて悲しかったな。
 そんな中で、ジャクソンのマネージャーでもあった兄と仲違いをし、彼を解雇してしまったジャクソンだったが、時を経て、「俺が憧れていたのは兄貴だぜ……」と呟いて仲直りするシーンは好きだったな。
 こんなことぐらいしか書くことはないが、ガガの歌声をジックリ聴くのは初めてだったので、歌声も声量も節回しも文句なしに心に響き、特に『Shallow』と『I Will Never Love Again』という楽曲には魅了されてしもうたワイ。
 ストーリー的には目新しきものはなかったものの、ガガの歌声とブラッドリー・クーパーのマルチな才能には魅せられたので、十分に見応えありの3.6点といったところかな。
 でも、クリント・イーストウッド監督でも観てみたかったな~。

 (メモ 総レビュー数:3505件、2019年度335作品目)

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 楽しい
  • ファンタジー
  • ロマンチック
  • 切ない
  • かわいい
  • かっこいい
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ