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アリー/ スター誕生 (2018)

A STAR IS BORN

監督
ブラッドリー・クーパー
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  • みたログ 6,357

3.74 / 評価:5340件

音楽は良いが、ストーリーが定番で・・・

  • ポルティ さん
  • 2020年5月23日 21時08分
  • 閲覧数 671
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    • 総合評価
    • ★★★★★

戦前からあるハリウッドの音楽映画が元ネタでこれが3度目のリメイクだそうだが、何故時代を越えてそれほどにこの話が愛されるのかは観ればすぐわかった。テーマが「音楽を媒体にした男女の恋愛を絡めたサクセスストーリー」という、いつの時代にも通用する普遍性を持っているからだ。

あくまで主役はB.クーパーであり、本来は漢の生き様と哀しみを描いた作品だと思うが、とにかくレディーガガの存在感が圧倒的でクーパーは完全に男芸者状態。
実はレディーガガって奇抜な容姿のイロモノ的な姿しか知らないのだが、あんなに歌が上手い実力派シンガーだったことを初めて認識した。自分の音楽の嗜好としてこの先も彼女の曲に興味を持つことは断じてないと言い切れるが、女優としての彼女はもっと観てみたいと思わせる魅力にあふれている。彼女の女優としての次作を是非観たいと思う。

ポップスを大々的にフューチャーして非常に現代的な雰囲気ただよう好篇ではあるのだが、普遍性とはすなわち「定番」とも言えるわけで、あまりに予定調和どおりの展開がすぎて、正直個人的には脚本的に印象に残るものではなかった。逆に言うと、文法が明確なだけに初めての監督に挑戦したB.クーパーにとっては、程よいやり易さだったのではないだろうか。
自分にはそれほど刺さらなかったが、定番でもよいから音楽と恋愛とサクセスストーリーを味わいたいなら間違いなく楽しめるはず。やっぱり普遍性を馬鹿にしてはいけないかな。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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