あまりないような高低差が激しい映画
- jqb***** さん
- 2020年5月4日 15時54分
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- 総合評価
原作知らず見始めた時設定と配役に正直??でした。
最初の方は早送りって感じ。
男が隣に引っ越すなんてスートカーかよと思い見るのやめようかなぁと思った時、
借金取りが家に来たぐらいから急に面白くなる。
その辺りから女の子も可愛いく見えてきました。
ラストに向けてナオトインティライミのBGMと一緒に仲間たちと河原を走り出した時、
めっちゃ青春ぽくて良かった。
そして先生への告白と、
先生の対応もとても良くて、涙ながした男の子の主役も良い演技をしていたし、
最初のウダウダつまらないはじまりからかなり期待を裏切られて凄くよい映画だった!!
…と思った矢先、
告白からの更に告白。そこまでは別によい。
だけど…!!
さっきまであれだけ皆に迷惑かけてダラーンとして重症でずっと運ばれてきた女が、
突然スタスタと元気に歩きだしたではありませんか……!!
しかも男をからかってふざけたりして…。
あの一瞬で治ったの?え?
一気に白けて…詰めが甘い最後の最後であれが変すぎて、しらーーってなってしまった。
あれなかったら☆5だったかも。
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