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映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS (2018)

監督
高橋滋春
  • みたいムービー 79
  • みたログ 367

3.58 / 評価:296件

名作になるのには惜しかった

  • ysv***** さん
  • 2020年11月16日 10時59分
  • 閲覧数 134
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

前半と後半での内容が違うのがこの映画の惜しい点かなと。要は前半でひとつ、後半でひとつまたはどちらかを本編アニメにしてもうひとつを映画にしていれば無理や役設定が無く、各場面の展開が掘り起こせたと思います。映画は2時間位の時間に内容をいれなければならずキャパシティを越えてしまっているのが残念。従来の話だと設定が省略できるのでその分他にまわせるが初めてだと説明しないと世界観に引き込めないので説明するがそれがまわりくどくなるケースもあります。今回は最悪設定が昭和30年代の東京であるのは画を見ればわかるので説明せずにキャラをたたせる方向にできたようにも感じる。もっというならシンとイツキの二人だけに焦点を当ててしまった方が友情のテーマ性が強く出たて思う。タエという陰陽師みたいな子が出るのですがその子をあきらめてしまったほうが話がガチャガチャせずにまとまるように思う(その子の描写や活躍に時間をさくなら)後半になると話が突然黄泉の世界にいくことになります。舞台が大きくかわったことで前半の設定が意味を成してなくまた一から後半の世界の説明が始まります。そこでまただらけた風になってしまいましたね。おそらくこの話にボスにあたるキャラも出てきますがそこも説明調に前半の話中心がうって変わり妖怪バトルが始まりますがテンポが今度は早い早い次々と妖怪がでるではありませんか一応力は入っていたのか見ごたえはありました。で最後はエンマが美味しいところを頂戴していきました。
ただ作品とみれば名作になりうる要素は随所に見ることはできました。構成の部分がレベルファイブの柔軟性の良さで幾分カバーは可能だっただけになぜ映画でぶちこんだのを考えると商業的なかねあいがあったのか臭いがあるんだと思わせてしまったのが減点ですね。あとは感動がうりなのに感情移入ができませんでした。これは構成のミスですね。それ以上にピンポイントで物を表現できないのかと思いますね。「友情」という大きな表題があったのに情報過多にして潰してしまったのが気がきでなりませんでしたね。5シーズン目になってきたので商業映画の面と映画と話の折り合いのつけ方を定着しなければこれから10年やっていくには行き詰まる結果になると思う。

詳細評価

物語
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