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愛しのアイリーン
2018年9月14日公開

愛しのアイリーン

R15+1372018年9月14日公開

aya********

1.0

ネタバレドッグヴィルにも似てる

ほぼ最後まで唾を吐かれゴミと呼ばれる嫁。人種差別映画女性蔑視も酷い。 母は、昭和初期農村部の古い因習の姑にいびられ歪められてしまった強過ぎる親子愛を貫くからこそ、岩男はうだつが上がらないまま、その後に起こる殺人やら初めての愛情やらの感情の重荷に押し潰されて狂います。 終わりの方のエロと雪の加減が良かったなあ。生々しくて汚くて。それでも、やっぱり時代錯誤な母と感情を言葉にできない男は嫌だなあ。というのが率直な感想です。 逆の状況で日本人の若い女の子が金で買われて、どこかの国のおじさんと結婚し義母にはいじめられ、旦那にはDVを受け、最後はあの状況になるストーリーだったら本当にこの映画は素晴らしい、感動したと言える人が日本にいるだろうかと思ってしまいます。 「ドッグヴィル」という映画も閉鎖的な村で起こる陰湿な話が続き最後にようやくガッツリすっきりするのだけれど。こちらは弱っちいちっちゃなそれでも優しい男を庇っただけの映画なので、虚しさが出ます。 いい人もちょこちょこいたのだけど、不快な日本人しか目立たない映画でした。

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