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愛しのアイリーン
2018年9月14日公開

愛しのアイリーン

R15+1372018年9月14日公開

tal********

3.0

ネタバレ資本主義

なんだかよく分からないまま終わったが、結局誰が主人公だったんだろうか? 「愛」を描いた映画だと言ってる人がいたが、誰の、誰に対する気持ちが「愛」なんだろうか? 岩男のアイリーンに対する気持ちは、あれは愛か? 金にモノを言わせて買った若い花嫁。奪われそうになって人を殺した後でセックスするが、あれは殺人という究極の非日常的行為のせいで気が立った結果に過ぎない。 その後岩男はセックス依存性のようになっていき、そこにはアイリーンに対する優しさや思いやりは感じられない。 母親の岩男に対する気持ちは愛か? ごたいそうな事ばかり言っていたが、本人の気持ちは無視して自分の都合を押しつけてるだけ。あれが愛か?まあ本人は納得して死んだようだから、良かったのだろうが。 アイリーンの岩男に対する気持ちは幼すぎて、芽生えたとたんに潰されてしまった感じ。 まだ二十歳にもならないのに異国に一人残されて気の毒だな。 私から見ると愛というより、金というか、資本主義やもんなぁ…と思わされた映画だった。

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