作品レビュー(145件)
- dhc********
1.0点
パッケージ詐欺も良いところ 映画は映画館で!モットーにしてますが、見なくて良かった。 吉田監督の映画には、どれも"人間愛"が溢れてましたが、これは…。正直何を見せられてるのか分からないし、どう感想を書いていいのかも分からない。 台詞は何言ってるか聞き取りづらいし、モザイク多すぎです。 はじめて、後半2倍速鑑賞しました。
- eri********
2.0点
『ヒメアノ~ル』は一貫していて評価できるかもしれない、けれどこれは激ムチャで汚い台本を必死に演じている役者達が哀れにさえ思える程酷いものだった。
- たーちゃん
4.0点
ネタバレ生と性
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hyo********
5.0点
ある一人の底辺の人間を中心に係わる人たちの生き様に目が釘付け。フィリピン女性蔑視などは現実世界では許せないが、これはあくまでも映画の中の表現だから許容。すごい作品。
- 煉獄30円の男
3.0点
ネタバレ破天荒系な映画だったのね。役者の演技だけが救いの映画。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tos********
5.0点
たとえるなら、デビットリンチのワイルドアットハートを観たときの衝撃度に近いものを感じる。胸糞悪いとかフィリピン蔑視とか、そんな視点はどうでもいい。ここまで未だ日本映画には熱量があるんだと嬉しい怪物映画。素晴らしい。
- lid********
3.0点
なんかフィリピンパブの女は金出せば抱けるみたいな設定や、子持ちのシングルマザーは口説けばいけるみたいな発想は女性からしたら、特に海外のかたからしたら笑えないはず。 ちょっと下品過ぎないか?と感じました。
- roc********
1.0点
主たる物がたってない。 大風呂敷を広げて観る方に丸投げ、良作って物はそう言うんじゃないんだよな、シンプルでも何通りの想像をふくらませる物を言う。 何か観る側の心に残る物をとりあえず撮ってみました。 それじゃ通じないし、学生映画みたいだった。
- カメリア
2.0点
性欲モンスター中年息子、狂気の母、ネジが飛んでる見合い相手、下品な同僚… 登場人物99.9%ろくでなしだし歪んでいる。 ただアイリーンの天真爛漫さに救われる。 貧しい国からのカネ目当ての結婚、若い女に群がる中年、汚い欲望、これが現実。目をそらしてはいけない。 ストーリーは中途半端。もっと暗くそして明るくして欲しかった。ラストは嫌いじゃない。 とにかくキャスティングと俳優陣の演技は文句なしに最高。 安田顕に気持ち悪い中年をさせたら右に出る者はいないんじゃないか。
- noz********
1.0点
差別的内容も大概にしてください あまりにも酷すぎる 救い所が出てくるだろうという期待も最後まで救い所無し 私は日本人だけど、これはフィリピンの方には見て欲しく無い、日本人として恥ずかしい 日本人としてフィリピンの皆様に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです よくこんな映画作れましたね 俳優陣は素晴らしい 演技もさすが上手です 安田さんのファンなのでそこから見ることになったこの映画 グロい映画、ホラー映画どんとこいな私です ムカデ人間だってソウだって好きですよ でもこれは女性軽視、フィリピン人の方に対して失礼極まりない後味悪すぎ
- oir********
5.0点
田舎農家(ではないけれど)高齢長男の嫁取り問題をフィリピン嫁で解決! というような予定調和的ハッピーエンドのほのぼの系ホームドラマと思い込んでいたが、これほど軌道を外れるとは全くの予想外。 原作を知っていればまた違う感想になるかもしれないが、全てが予想外・斬新に感じられ個人的には評価レベルうなぎ上り。笑 いやほんと笑うしかない感じ。 これはまた演技者とロケ地、監督の演出全ての総合的勝利と思われる。 あれほどの凄惨・悲惨・淫蕩描写をてんこ盛りにしながら雰囲気的には普通のホームドラマを押し通したのが私には好ましく斬新と感じられた。 最初からでも途中からでも陰惨・沈痛な何かが起こりそうなムードを匂わせるという厭らしさがないことが、これほど映画の雰囲気を明るく変えるものなのかと目を瞠らされた。 例えば吉田修一原作の事件物は最初っから全てがグレートーンで進行し、そうなるであろう悲惨な結末へ導かれるという「ネガティブ予定調和」とでも言える雰囲気に満ち満ちているが、本作のポジティブトーンにあれほどのネガエピソードを包容して作品を成立させてしまった手腕は私には見事に思えましたね。 まぁ本作に総体的なポジティブさを見出し少なからず感動している私の感性が異常なのかもしれないね。笑 書き足りない点は追加で。 追記:本作の悲壮的なストーリーで笑えるというのはどうかしていると思い再視聴。 ところが、今回も爆笑してしまった。 バイオレンス場面や悲哀シーンは勿論笑えないが、お○んこしか頭にない安田顕の表情・所作・セリフには見るたびに笑いをこらえることが出来ず。その他シリアスシーンも同様。 そして母親役:木野花さんの鬼ババアっぷりも真に迫り過ぎていてこれまた吹きださずにはいられなくなる。 両者が話している方言はロケ地新潟の言葉ではなく木野さんの故郷である青森津軽弁そのまま。木野さんは地を出せばよかったわけだが、安田顕は木野さんからもしや特訓を受けたんじゃなかろうかと思われるなかなか見事な津軽男子風。 内気朴訥なくせにとてつもなく頑固という青森男の感じがよく出ていた。(原作設定がどこかは知らないが) 加えてフィリピン女子アイリーンのおバカ風陽気なキャラも自然にこちらの表情がほころんでくる感じ。 おまけに結婚後の安田顕の〝お見合い者”であるメガネ娘のエピソードも大爆笑もの。 冬の真昼間、あんな場所で○ナニーさせるなど並みのAVよりよほど優れたプロット。笑 というわけで個人的には極めて優れた娯楽作品であることが再認識できたが、ストーリーにしても映画全体としては決して悲壮ではなく、エンド場面ではアイリーンに「頑張れよ!」と言いたくなるような爽やかな気分で見終えられたことに変わりはない。 この監督作品は3作拝見したが何れも印象は良好、他の作品も大いに楽しみ。 PS:でも、本作では事件が何一つ解決しておらず、さらに事件に事件が重なって放置したまま終了されているのはいかがなものかとも思うが、それらの「抜け」も含めて総合的にポジ評価ということですね。 まともに考えたら全部アイリーンに罪が被さることになるだろうが、あのキャラゆえに案外そうならず(又は死亡届義務違反など微罪)、あの家に住み続けるかフィリピンに帰って別の明るい家庭を築くような余韻が残る。
- baw********
4.0点
男と女…親と子…貧困国からの嫁とり… いろいろ考えさせられる映画。 アイリーンが可哀想…
- 週末社長ゆず
1.0点
平均月収2万円のフィリピンでは日本人と結婚して 日本人から搾取した金を実家に仕送りする構造が問題化している。 結婚したい日本人男性と金目的のフィリピーナ。 そこに愛は無く、ただの政略結婚。 後半はどんどん不愉快になる映画。
- たつ
1.0点
田舎の過疎化問題と、その隙間を縫うというフィリピン人との国際結婚の問題をリアルに描いてます。国際結婚でいくらかかり、また、毎月フィリピンの実家に毎月仕送りをする。田舎の村の知人、そして、親などからはフィリピン人と結婚したと後指を刺されるというリアルな描写が本当に生々しくて、残酷です! 鑑賞すると気持ち悪くなることもあるのでご注意を。
- gal********
3.0点
ネタバレ変にリアル
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tal********
3.0点
ネタバレ資本主義
このレビューにはネタバレが含まれています。 - FM TOWNS
3.0点
猟奇的なとことか情緒的なとことかフラフラとしながら終わった感じ… それぞれは時々いい味を出してるんだが、合わさると置いてけぼり感…
- dnf********
4.0点
ネタバレ田舎はイヤだ・・・愛が欲しい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - MOON
2.0点
絶対にこんな田舎行きたくないし、登場人物みんなが歪んでて気持ち悪くなった
- pooiuyn 同梱割引あります
4.0点
はちゃめちゃなストーリーで笑えます。 主演もきちがいを演じていて笑える。 手ブレカメラがずっとなので画面を見ていられない。 手ブレカメラは不安感を演出してるなど理由があるみたいだけど、ここ必要?ってところまでブレてる。 カメラを安定してほしい。 手ブレ風カメラ流行ってるけど、無駄にこれをしてると素人くさいし糞映画かなと思ってしまう。