解説
『ブーリン家の姉妹』『マンデラ 自由への長い道』などのジャスティン・チャドウィックが監督を務めたドラマ。17世紀のオランダを舞台に、人妻と青年画家の許されざる恋を描く。『リリーのすべて』などのアリシア・ヴィキャンデルをはじめ、デイン・デハーン、ジュディ・デンチ、クリストフ・ヴァルツらが結集。『恋におちたシェイクスピア』などのトム・ストッパードと『プライドと偏見』などのデボラ・モガーが脚本を担当している。
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あらすじ
チューリップと絵画が投資や収集のブームだった17世紀のオランダ。金持ちのコルネリス(クリストフ・ヴァルツ)の妻ソフィア(アリシア・ヴィキャンデル)は、子供ができないことに悩んでいた。ある日、コルネリスは自分たちの肖像画を描いてもらうため青年画家のヤン(デイン・デハーン)を雇う。やがて、ヤンとソフィアは惹(ひ)かれ合うようになる。
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