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ハングマン (2017)

HANGMAN

監督
ジョニー・マーティン
  • みたいムービー 10
  • みたログ 127

2.64 / 評価:95件

アル・パチーノの無駄遣い

  • kok******** さん
  • 2019年12月11日 16時49分
  • 閲覧数 237
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

はっきり言ってアル・パチーノとカールアーバンの無駄遣いです。
しかしながら、アル・パチーノの存在感はいまだ健在、ということがわかってよかった。
いわば生存確認のような映画…(2年前なのできっと今も大して衰え方は変わっていないはず)

この方はある程度年齢がいってからあまり変わらない印象。
相変わらずかっこいい!!!

これ、無駄に死体を見せたがるんだけど残酷かと聞かれればそれほど大したことはなく、恐ろしいかと聞かれれば別に……って感じ。
雰囲気はいいんだよね、夜の学校に傷だらけの首つり死体、連続殺人、捕まりそうで捕まらない、一人目の犠牲者は実は一年前に殺されたウィルの妻だった……とまあテンコ盛り。

だけど肝心のところで何が起きてるわからないカメラワーク?アホみたいな構図、場面転換。
なんでこんな下手なの…。
とある家に突入して犯人はまだ中に??という緊張感ある場面、レイの横を通り抜ける制服警官。
「奴だ!!!!」と言って追いかける場面。一瞬何がなんだか、もうすっごい下手!

ラスト、教会の階段で殴り合う犯人とウィル。
突然レイが出てきたと思ったらいつの間にかなんか怪我して死んでる(頭部強打?)
ここも「ガバッ」と出てくる場面がいまいち表現不足で、気づいたら取っ組み合いに参加して気づいたら死んでる、みたいなw

色々な謎が解けるシーンも「これだ!!!」とか2人で盛り上がってるけど「どれだよ」っていうつっこみせずにいられない。
視聴者おいてきぼり。
そんでもって、妻の遺体の傷、どう考えても今回の連続殺人と類似性あるじゃん。
一度は思い出して疑えよ……。

ジャーナリストのクリスは紅一点?なのに華がないし、突然の泣き語りも心打たれません…。
最初の犠牲者の恋人(レズ)が何故かついでのように殺されるし、本当に一つ一つの死がまったく怖くない。

妻の死と関連性がある、という話を聞いたウィルが取り乱すも、「お前は壊れてる」とかいきなり怒鳴られるほどのことでもない。
どうせそんな言い方するならもっと壊れてるところ見せてくれないと全然響いてこない。

ボーンコレクターっぽい雰囲気は嫌いじゃないけど、夜の学校や夜の精肉工場で怖さ演出するもアホな脚本のせいで全て台無し。
台詞のセンスもゼロ。
あと、忘れちゃいけないのがエンディング……。
あのさあ……その手法は一流映画だけに許されたやつですよ、いい加減にしてください監督!!!!!
こんな酷い映画は久しぶりだー(´Д`)

詳細評価

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