中島美嘉の「雪の華」だけを聞けばイイ
- fg9***** さん
- 2020年7月7日 11時45分
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- 総合評価
…在宅勤務で映画三昧の日々を過ごし、レビューが一杯溜まってしまったので、ザックリと書くことにする。
…あらすじは解説の次のとおりと書くような内容はないが、取り敢えずは書いておこう。
『幼少期から病気を抱え、余命を宣告された美雪(中条あやみ)は、幸せになれないと考えていたが、最期の日が来る前にフィンランドでオーロラを見るという目標を持っていた。
ある日、ひったくりに遭って動けなくなってしまった彼女にガラス工芸家を目指す青年・悠輔(登坂広臣)が声を掛けてくる。
それを機に彼との交流が始まり、真っすぐな性格に心惹かれていく美雪。
やがて悠輔の働く店が経営難に陥っているのを知った美雪は、100万円の援助と引き換えに1か月だけ交際してほしいと彼に持ち掛ける。』
取り敢えずでも書かない方がイカッタな。
最初から最後まで、全ての話がユルユル・ガタガタで褒めるところが一つもない。
中条あやみの顔が小顔過ぎるのか、一つ画面に登坂広臣が入ると、モンスター並みに顔がでっかくて笑ってしまった。
エンドロールで流れる中島美嘉の「雪の華」だけを聞けばイイお粗末な作品で、1.2点といったところかな。
(メモ 総レビュー数:3725件、2020年度168作品目)
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