あらすじ・解説
40代半ばのボクサー、スティーブ(マチュー・カソヴィッツ)は、ときどき行われる試合とアルバイトで家族を養っていた。スティーブは、パリの学校に行くことを夢見る娘のために、欧州チャンピオンのタレク(スレイマヌ・ムバイエ)のスパーリングパートナーになることを決意する。
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作品レビュー(34件)
- タイムスリップ1.21ジゴワット
4.0点
確かに打たれ強い(笑)
- dkf********
3.0点
フランス産ボクシング映画だが、スポーツ映画ではなく、あくまで人間ドラマとして描いている点では万人受けするだろう。 まあストーリーとしては正直よくあるボクシング映画のフォーマットの範囲内のもので、個人的興味は主演がマシュー・カソヴィッツである点だ。カソヴィッツはまず映画監督としてのイメージが浮かぶのだが、いつからこんな主役を張れるほどの本格的な俳優になっていたのか。「負け犬」っぷりもなかなかの哀愁漂う中年ボクサーを好演しているが、この人の監督作はどれもイマイチなので、もう俳優としてやっていった方がよいかもしれない。 黒人ボクサーは俳優でなく、本物のボクシングの元世界チャンピオンが演じているが、道理であのステップワークは演技ではなく、本物の技術というわけか。 奥さん役の女優に華がなかったのが少し残念。 数多いボクシング映画の中でも特に傑出したものではないが、意外とイケた。
- じぇろにも
3.0点
ネタバレフランス ボクシングの試合
このレビューにはネタバレが含まれています。 - drm********
4.0点
面白かった。 スパーリングパートナーとして素晴らしい相棒というか、憎めない主人公。 負け犬がラスト、非常にかっこよく見えたのも その前段をきっちり描いてくれているから。 お父さん、頑張ったね!
- pan********
4.0点
ネタバレフランス的垂れ目のボクサー
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
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