2018年12月8日公開

マチルダ 禁断の恋

MATHILDE/MATILDA

1082018年12月8日公開
マチルダ 禁断の恋
3.4

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(20件)


  • タイムスリップ1.21ジゴワット

    4.0

    ドクトルジバコで一家銃殺される皇帝のお話

    おそらく日本の教科書に1番出て来るあるロシア人でしょう。 日露戦争の当事者で、京都で楠木正成の絵を買ったり刺青入れてたところを切り付けられた大津事件の被害者で、最後は革命で王朝を終焉させる。 ストーリーは陳腐だけど、ロマノフ宮廷やらバレーやらロシアならではの背景美と史実を堪能できるのが推しです。

  • arl********

    3.0

    豪華絵巻

    ロシア帝政末期の史実をもとにした、魔性のバレリーナ・マチルダと、彼女に魅せられて戴冠(彼女をあきらめる)か皇籍離脱(彼女と民間人として結婚)かを迫られる皇太子をめぐる物語。絢爛豪華な映像が美しかったです。 最初から思わせぶりに出てきて、長々と水責めをされて(このシーンが結構長い)最後に○○する男、なんのために出てきたんでしょうか?? こっくりさんの博士や、やっと手に入れた血の付いたトウシューズとかも何のための演出なんでしょ? 史実にドラマ性を付け加えるためとか、尺を水増しするためとかだったとしたら余計なことをするなと言いたい。 マチルダ役のミハリーナ・オルシャニスカ、スタイルもいいし、いいよね! 彼女の出てる映画最近3本観ちゃったよ(ゆれる人魚、カルガとこれ)。

  • yu2********

    2.0

    ロシア版「おっぱいバレエ」...?

    ロシアが綾瀬はるかを狙い撃ち? バレリーナを通した歴史ものだか、ダイジェスト版を 観せられている印象。血のりのトウシューズとか意味 ありげに描写されるけど、回収されないし。ミハリナ・ オルシャンスカの美しさと眼差し、そしておっぱいに 乾ぱい!

  • chu********

    3.0

    ゴールドが、すっげー。

    豪華絢爛・美麗・荘厳なロシア版メロドラマ。金(ゴールド)の質感が、英仏の王室モノとは違う質感を帯びていた気がします(笑)。 一目で恋に落ちるニキ(のちのニコライ二世)と美人バレリーナのマチルダ。しかし、ニキは幼い頃からドイツ人との政略結婚が決められており「その結婚では、僕は幸せになれない」と嘆き悲しむ。そこに喝を入れる母。やはりオカンは強い。彼は、何よりも国の存続と繁栄を第一に考えないといけない運命なのです。 時の権力者ですから愛人が何人いても不思議はなさそうですが、「何ならマチルダを正妻に」と揺れ動くニキ。お気の毒な立場だけれど、ニキがウジウジぐだくだするのね。彼の煮え切らなさが、物語を成り立たせているとも言えそうです(苦笑)。くっついたり引き離されたりを何度も何度も…っていうか、引き離し方も中途半端な気がするぞ。 サスペンス、オカルト、復讐とてんこ盛りな作品で、ドロドロというよりサクッサクッと音がしそうな展開。ちょいちょい迷子になりかけた私でした(苦笑)。 ニキとマチルダが、それはそれは美男美女。特にマチルダの美しさったら文句なし。透き通る肌・上目遣い・流し目、イチコロでしょう! ま、私の好みは、お人好しなアンドレイ公爵でしたけど。

  • bzb********

    3.0

    友達にすすめるほどではないかな

    新年1本目の映画に、衣装や内装等が目の保養になりそうなこちらを。 バレエシーン等がきらびやかで美しかった。 バレリーナと皇太子の恋が実らないのは史実でも明らかですから、悲恋をどう描くのか楽しみにしていましたが、それほど深みはなかったかな。ニコ、優柔不断なボンボン。 あまり誰にも感情移入できなかったけど、父皇帝立派でステキ、母皇后も酸いも甘いも噛み分けた感じでステキ。 最も印象的だったのが、享年99歳(!)のところでした。 それぞれの波乱に満ちた人生の中の、ちょっと危険な恋のお話でした。

  • mis********

    2.0

    B級です

    列車事故のシーンだけは迫力ありですが、それ以外、脚本、演出、役者の演技などかなり安っぽいです。歴史物風を装ってはいるが、細部も粗いので引き込まれなかった。 あまりお勧めはできない、残念な出来でした。

  • Ellio Perman

    5.0

    美しいマチルダ

    マチルダ、実話だったのね。とても情熱的でロシア人の恋愛観、恋愛体質というものを共有させてもらいました。マチルダ役の女性が(裸までも)美しすぎて説得力ありました。 絵画のような美しいシーンも残酷なシーンも心をざわつかせました。 私自身がバレエを嗜んでおりますので、マリインスキーバレエ劇場やモスクワでのバレエシーンは特に目を奪われました。

  • Kてぃ

    3.0

    うーむ

    実話系です 宮殿のきらびやかな雰囲気はすごかったです バレエの場面は期待したほど多くなかったです 当時のバレエの雰囲気がわかりました 革命や戦争を経ても受け継がれるバレエ芸術は見事ですね 館内は静かで暖かくて良かったです

  • ********

    3.0

    最後の皇帝の恋

    2017年。アレクセイ・ウチーチェリ監督。帝政ロシア最後の皇帝ニコライ2世が、皇太子から皇帝へと即位し、結婚しようとするときに愛していたバレリーナ・マチルダとの関係を描く。 基本的には真実の愛×強いられた結婚の構図のなかで繰り広げられる愛憎劇。豪華な衣装と建築物、大勢の人、ふんだんな光。贅沢にお金と時間がかけられた映画。エピソードが多すぎて時間と因果関係の処理はスムーズとは言い難いけれども。男を惑わす女とかファムファタールとか喧伝されているが、優柔不断な男に翻弄されて戦っている才能と勇気のある女性にみえる。だから皇帝が宗教的権威と一体のロシアで物議を醸したのだろう。

  • pip********

    4.0

    ロマノフ王朝落日の輝き

    ストーリーはありがちな三角四角関係に姑のいびりなど、でもそれがロマノフ王朝最後の皇帝周辺の実話となると、一気にスケールが拡大。これこそ映画という重厚な作りになっています。 皇帝戴冠式の場面〜これが絵画のように豪華〜から始まり、1人の女性が走り出し、「ニキ〜!」(=ニコライの愛称)と叫ぶ。そして時間は遡り、そこに至った経緯が、前皇帝の時代から始まります。 マチルダは実在のマリインスキーバレエ団のプリマバレリーナ、最終的には1972年に99歳で逝去。時代的にくるみ割り人形初演や白鳥の湖再演に関わったはず。ニコライII世にマチルダを遊びに勧めたのは、実際も父だったらしい。既に婚約していたし、マチルダはみんなのアイドルだったので、当然トラブっていく。他のレビューにありますが、それぞれの嫌な面が描かれ、誰にも思い入れができない。 多少はセットもあるでしょうけど、ロケはエカテリーナ宮殿(=別荘扱い)とマリインスキー劇場は確実、たぶんエルミタージュ美術館(=ロマノフ王宮)でも撮っていると思う。エカテリーナ宮殿はナチに焼かれて執念で復元した新しいものなので、ロケのハードルは低そう、エルミタージュはどうなんでしょう。とにかくほぼ本物の宮殿。衣装は時代考証がされて垢抜けなさはあるんだけど、男性も女性も豪華。宮殿も衣装も、ディズニーと違い実在した・しているものなので、豪華でも地に足がついている。バレエ衣装作る人はたくさんいるので、衣装作りもたぶん慣れた人がたくさんいるんじゃないかな。ロシア欧米では、この映画の衣装展したらしいけど、日本でも見たい! バレエはペルミバレエ団の出演とのこと。マリインスキーは高いですからね。ロシアのバレエ層は厚いので十分、ナイロン登場前の透明感のないタイツなども再現されてました。舞台装置も当時らしい。 音楽監督ゲルギエフが何をしたのかよくわからない。ただ、全く読めない黒一色のエンドロールのBGMが、王朝の終焉を表すような延々と暗い音楽で、ロシアっぽかった。

  • ot1********

    2.0

    いかにも帝政ロシア末期

    なんだこのロシア皇室のグダグダ感、あんなのが皇帝なら国も滅びるわな。死人を2000人も出すような統制力のなさを露呈し、女性に翻弄されまくる脆弱さ、死臭漂う帝政ロシアがよく描かれていたと思うけど、肝心のバレーのシーンはいまいち物足りない。

  • chi********

    2.0

    素晴らしい映像とグダグダの脚本

    バレエが好きでちょうどバレエヒストリーの本を読んでいたので、楽しみにしていた。 映像はとても豪華で美麗。 エカテリーナ宮殿やマリインスキー劇場でロケされていて、それらを見るだけでも価値はあったかなと思う。 衣装も本当に豪華で目の保養になった。 1890年代といえばチャイコフスキーの眠れる森の美女が1890年、クルミ割り人形が1892年にマリインスキー劇場で初演され、1895年には白鳥の湖のプティバによる改訂版が演じられており、映画の時代設定とほぼ同じ時代。 実際、マチルダ・クシェシンスカヤのライバルとして登場するピエリーナ・レニャーニはプティパ版白鳥の湖の主演をつとめ、32回転フェッテが得意だったことから、黒鳥の32回転フェッテが定番となったそう。 そのレニャーニとマチルダのライバル関係や、当時バレエの置かれていた立場などもよくわかって面白かった。 パリではバレエがすっかり低落してお金持ちの愛人探しの場になってしまっていたけれど、ロシアでは帝室バレエ団があり、皇帝一族や貴族に愛好されていて、プリマバレリーナともなれば上流階級に入り込んだ存在だった。 ただし皇帝との結婚は別の話。 実際のマチルダはそこのところはよくわかっていて、貴族との付き合いのなかで富を築き、革命を生き延びてバレエを続け後進も育ててバレエ史に名を残し、99才まで生きた女性だった。 ニコライ2世も時代遅れのシステムのままの老大国を託されて不安だっただろうし、家族を愛する人柄は父譲りみたいだし、イメージする専制君主とはだいぶ違う感じがするけれど、戴冠式の時の民衆の惨劇を目の当たりにしても結局何もしなかった優柔不断さが一家銃殺という悲劇につながったんだろう。 のちに皇帝一族への怒りの象徴ともなる怪僧ラスプーチンの暗躍を予見するような皇妃アリックスのオカルト趣味も描かれている。 これだけ面白い素材が山盛りなのでテーマを絞って伝えるべきものを伝えるのが脚本の力だと思うけれど、この脚本はそこがグダグダで、思わせ振りなシーンをばらまいておいて支離滅裂なまま終わらせてしまった。 料理の仕方によってはすごく面白くなったと思うのに、無駄に豪華で大金をつぎ込んだ残念映画にしてしまった脚本の罪は重いと思う。 音楽監督にゲルギエフがクレジットされているけれど、せっかくならチャイコフスキーのバレエのシーンを入れてくれたらもっと音楽も楽しめたのになあと、それも残念だった。

  • ken********

    4.0

    マチルダさん魅力的だね

    ロシア皇帝とバレリーナの禁断の恋。 マチルダさんが、妖しい魅力に溢れてました。恋の駆け引きですね。ほんと小悪魔な感じ。 ロシアの衣装や美術もよかったです。

  • Kainage_Mondo

    3.0

    “問題児” ニコライ2世 ?

    巻頭の お召し列車 の事故から終盤の ボディンカ平原 の大惨事に至るまで、全編にわたって大向うの受けを狙ったような派手な映像&エピソードの数珠つなぎ。そのくせ アレクセイ・ウチーチェリ監督 ( 以下敬称略 ) の演出が荒っぽいので、説得力や浸透力に今ひとつ欠ける展開なのだな~。 そんな進行なので、登場人物の造形にも類型的なものを感じてしまい、感情移入は難しかった。とりわけ ニコライ2世 ( ラース・アイディンガー ) の描き方と来たら ・・・ 公開時にロシア国内で物議を醸したのも頷けるものだった。父親の アレクサンドル3世 が ニコライ を評して、外見は大人だがまだまだ子供だ、と話す場面があったが、謙遜して言うのでなく本当にそうなのだ~と思わせる驚きの展開。これには苦笑しかなかったね。 という訳でストーリー的に感動は到底無理で、エンドクレジットで各人のその後を知らされても特別な感慨も湧かないのだが、美術はお見事のひと言。19世紀末の サンクトペテルブルク の宮殿や劇場の内部が素晴らしかった。加えて マチルダ に扮した ミハリーナ・オルシャニスカ の美しさと控えめながら体当たり演技も楽しめたので ★ひとつ 奮発して差し上げたい。

  • UrbanDockGoer

    4.0

    美しく、超々強い女性

    ロシア映画はあまり観た記憶が無い。 初めてかも。 【物語】 時は19世紀終盤。舞台はロシア帝国王室。 ニッキことロシア帝国の皇太子ニコライ(ラース・アイディンガー)は王室お抱えのバレー団の若きスター、マチルダ(ミハリーナ・オルシャニスカ)にひと目惚れする。マチルダもまたニッキに惹かれ、2人は深い仲になる。 2人の関係は周囲の人に知らぬ者無しの状況にまでなったが、ニッキにはドイツの皇女アリックス(ルイーゼ・ウォルフラム)との結婚が既定路線になっていた。 国の統治上はアリックスとの結婚が好都合であるが、ニッキは悩む。 そうこうしているうちに、父親が亡くなり皇帝の座を継ぐべき日が突然目の前に迫る。 そのまま行けば、即位と同時にアリックスとの結婚が成立してしまうが、ニッキの心は右へ左へ、大きく揺れ動く。 【感想】 この作品で素晴らしいのは、 舞台となる豪華絢爛な宮殿(本物を使って撮影したらしい)とバレリーナ達の優雅さ。 そして、ヒロインマチルダ演じるミハリーナ・オルシャニスカ。凄く整った顔というわけではないが、目力を持った凛とした表情は素晴らしく魅惑的で、魔性の女と呼ぶに相応しい。 この3点が評価★4つの中身全てと言って良い。 これでストーリーが面白ければ、余裕で★5だったけれど、残念ながらストーリーは今ひとつ。 魔性の女マチルダの強引さは、気持ちよいほどなのだが、 対するニッキの気持ちのブレにイラついてしまう。 というか、その「やっぱり君がいい」的なシーンがリプレイのごとく、時と場所を変えて何度も何度も繰り返されて、さすがにうんざり。 「節操ねえな」と思わず心の中でつぶやいてしまった。 脚本・演出の問題だ。 まあしかし、このマチルダという女のしたたかさも半端じゃない。 エンディングで示される、彼女にその後読むと、その図太さはもう褒めるしかない(笑) ロシアという国のとても美しく、そして超絶強い女性、マチルダは一見の価値が有ります。

  • dk5********

    3.0

    ネタバレ美化されていない登場人物たち

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • Dr.Hawk

    4.0

    ネタバレ聖人をひとりの男として描くことの意義

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • koi********

    4.0

    史実ものの制約かな?

    史実ものって難しいですね。伝記ものならある程度の創作部分が入れられるけれど、史実ものなら“出来事"は変えられないし、脚本家が書けるのは、プライベートな会話と感情表現くらいだものね。 ニコライ2世は戴冠式のあとアリックスと結婚し5人の子供をもうけているし、マチルダの方はその後貴族たちと浮名を流し、ニコライの従弟と結婚し子供も授かっている。してみると、本当に"禁断の恋”だったのかという疑問も残りますね。マチルダは男関係から多くの資産を蓄えたそうなので、結局、この”世紀の恋”はマリッジブルーの男と、資産狙いの女のひと時の火遊びだったのではという気もしました。 ミハルナ・オルシャンスカという女優は独特の雰囲気を持っていますね。ポーランド出身なので、白系ロシア・スラブ系ではないんですかね。「ゆれる人魚」から、男性の心を見透かすような視線が気になっていました。本作を機会にもっと西側の映画に出てほしいです。

  • ter********

    4.0

    ニコライ二世軟弱かな?

    マチルダがしつこくて 追いかけてくる ニコライ二世も軟弱で ロシア帝国の皇帝らしくない これじゃ 国民の不満もたまって 革命も起こるわな と思った

  • sj2********

    4.0

    ネタバレアレ、こんなやわな人なの?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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