自分なら悲鳴を
- tos***** さん
- 2019年11月20日 20時20分
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密入国ビジネスを手掛ける麻薬カルテル弱体化のために、CIAのマットとアレハンドロは作戦行動を開始する。麻薬王の娘イザベルを誘拐し、カルテル同士の抗争を狙うものだった。しかし、作戦は途中でとん挫。アレハンドロは、イザベルと逃避行する羽目に。一方、国境に暮らすミゲルは、従弟の誘いで密入国ビジネスの手伝いを始める。
シリーズ2作目。1作目も観ました。前作の女性FBI捜査官は出演せず。非合法非情で苦みと緊張の連続する内容は、相変わらず。しかし、手話のシーン、イザベル確保のシーンなど僅かに人間味のあるところが印象的。もし自分がミゲルなら、最後悲鳴をあげるな。
今や麻薬カルテルの収入源は、密入国ビジネスとなっていたとは。トランプさんが壁作りたくなるわけか。
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- 悲しい
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