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上映中

シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| (2020)

監督
庵野秀明
鶴巻和哉
中山勝一
前田真宏
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  • みたログ 7,957

4.19 / 評価:6614件

個人的な忘備録

  • mas******** さん
  • 2021年8月26日 12時20分
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

アマゾンで配信されていたので2回目の鑑賞。
1回目は映画館で観たけれど、1回観て理解できる訳もなく自分なりに考察していました。2回目観ても解らないところが多く改めて考察
しょうがないので、ネットで他の方の考察を検索して繋ぎ合わせているところ。
単純に面白いか?と聞かれればわからないが正直な感想。

パリからスタートした理由?
勝手に考察すると、ヤシマ作戦のラミエルとルーブル美術館との類似性と生命の樹を思わせる凱旋門からルーブル美術館の導線を舞台にしたかったから?
エンドロールで流れる「One Last Kiss」の歌いだしが「初めてのルーブルは~わたしだけのモナリザ~」である事から何も関係ないとは思わない。

真希波・マリ?
コミック版を読んでないと理解できない。
飛び級して京都大学の大学生になった天才少女。
ただ、ユイには敵わない事を知り、ユイに憧れ(恋)を感じる。
碇ユイがキリスト教のマリアであれば、マリはマグダラのマリア。
マグダラのマリア=モナリザ?
ユイがエヴァ初号機に取り込まれた頃にマリもテストパイロットとしてエヴァに搭乗し、エヴァの呪縛により歳を取らなくなった。ユイは自分が宿す子供がシンジ(神の子)と知っていた。
ユイの本当計画についてマリだけが知ることになった。ゲンドウとは違うユイの計画が実行されるように援護する役割を果たすことになった。
NELVの創設メンバーの一人で、冬月からは裏切り者呼ばわりされている。
だけどいろいろ考えても疑問が残る。初めてシンジに会った時にワンコ君と呼んでいたのは首輪をつけられてトラウマになるシンジの未来を知っているから?
最後にシンジが座っている浜辺(渚)にマリがエヴァに乗って帰ってくるところから考察すると渚カヲルの分身かそれに代わる存在、シンジが神の子ならマリはマグダラのマリアでストーリーが調和する。

式波・アスカ?
綾波レイはユイの遺伝子情報とリリスを組み合わせた14歳の少女型の人造人間。式波・アスカは遺伝子書き換え技術により誕生し成長した人造人間。どちらもエヴァパイロット(人類補完計画のトリガー)として作られた。眼帯をしたアスカは破で使徒に浸食されている。暴走した時のために首輪をしている。ケンスケの役目は第3村でのアスカの行動の監視も含まれている。
綾波レイと違って人間に限りなく近く、使徒に浸食された後も髪の毛だけは伸びるとぼやいていた。綾波タイプは髪の毛が伸びないみたい。ケンスケとの関係は普通の人間同士という訳にはいかないが、ラストではアスカの乗ったエントリープラグがケンスケの小屋の近くに落下していることから、真の人間(たぶん28歳の女性に成長)になってケンスケと成就したのだと思う。ただケンスケの小屋の周りだけが取り残されたように崖になっていたので二人とも生きてはいないかもしれない。

渚カヲル?
最後の使徒(使者)として運命づけらた少年。海と陸の境が渚。人類と使徒との境でもあるのか?人類と使徒を繋ぐ境なのか?碇シンジを覚醒させるためのトリガー

碇ゲンドウ?
アマプラで観れる庵野秀明密着取材を観ると、ゲンドウは庵野秀明の父親と重なっている。そして庵野自身はシンジに投影されている。
35歳~60歳と25年間エヴァを作り続けた庵野もまたゲンドウと重なるようになった。

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||?
旧劇場版からループした世界か多元宇宙が物語の設定になっている。人類は何度も同じ事を繰り返し最後はいつもシンジが覚醒して原始の地球に戻るの繰り返し。つまりエヴァの最後は少しづつ違う形で無限にあるが、マリの出現でそれまでのループしたストーリーは変わりエヴァが無い世界が作られる。

徘徊するエヴァ?
ニアサードインパクトでLCLになった人類や生物の不完全な集合体。フォースインパクトが近いことを感じて徘徊するようになった。
シン・ゴジラの最後の尻尾から人型の第五形態が出てくるところと似ている。個人的には第五形態は戦争や災害によって亡くなった方の無念の魂を表現していると思っている。

宇部新川駅?
ラストの宇部新川駅は庵野秀明の地元。
ループした世界か別次元で大人になったシンジとマリが二人でホームの階段を駆け上がって駅から出ていく。エヴァの無い世界の表現。庵野秀明がエヴァの呪縛から解放された世界の表現。

漫画版「風の谷のナウシカ」のオマージュ?
エンディングテーマの終わりの歌詞

吹いていった風の後を
追いかけた眩しい午後

22歳の時に巨神兵の作画を任され、ナウシカの原作に触発された庵野秀明がアニメーターとして自身の作品「エヴァンゲリオン」を生み出したことを回想している。人生を24時間の時計で例えると35歳~60歳は午後。

アニメ版主題歌の歌いだしの「残酷な天使」とはナウシカのこと?

詳細評価

物語
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演出
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音楽

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