作品レビュー(1,916件)
- kun********
3.0点
先に結論を書く。彼はシン・ゴジラの成功によって新しく自分のやりたい事が見つかった。 はじめてエヴァを見たのは、中学生の時。友人が凄いアニメやってるでと教えてくれる。その頃は、ドラゴンボールや幽遊白書が流行っていたので、そんな感じのアニメだと思っていた。ロボットアニメは大好きでしたので、レンタルビデオ屋で1話をレンタル。 衝撃的だった!①話目から主人公機が頭から血を吹き出して、エンディング曲。トラウマになりそうだった。②話目も全く救われない話。なんじゃこりゃ!Vガンダムもキツかったが、中学生にはキツかった。その後も、映画館で友人3人で続編を観てもモヤモヤ。 きっと日本中の中高生がモヤモヤしていただろう。 ただ1番モヤモヤしていたのは監督自身だろう。その上、日本中のモヤモヤを一手に引き受けていたのだろう。よくこの日まで耐えてこられたと思う。NHKの庵野と特番も見たが、この人はとんでもない。特にカメラアングル、構図に関するこだわりが異常だ。正直、この映画で特筆すべきはカメラアングル、構図。シナリオに関しては、監督が詰め込みたいものをすべて詰め込んだ結果と感じている。 そして、この作品は、彼自身がシン・ゴジラを撮影したことで、新しい自分の光に気づいたのだろう。だからこそ、この映画は、シン・ウルトラマンやシン仮面ライダーの実験をしていたのだと私は考えている。 だって彼は、ウルトラマンのようなアニメが作りたくて、エヴァを産んだのだから。 もうエヴァは無用なのです。映画が終わった時、多くの人がこう心の中でつぶやいたでしょう。「庵野監督。お疲れさま。最後まで頑張っていただき、ありがとうございました。」 エヴァが未完の作品にならなくて良かった。
- あちこ
4.0点
やっと見れた。 ありがとう。青春アニメの完結。 色々あるけどみんな大人になる。 宇多田は最高よ
- kya********
4.0点
なんでアマゾンプライムで見れるのか? でもありがたかったです。
- bon********
1.0点
どうして普通の人にも分かるような話に出来ないのか? ドラマにしても、映画にしても。 リリス・アダム・ゼーレ 何にもわからん。
- cmd********
5.0点
ネタバレ非の打ち所がない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hap
2.0点
何をやっているのかほとんど意味が分からず、最後も意味不明だった。 絶賛してる人のレビューを読んでもやっぱり意味不明。 5つ星レビューの長文コメントを読んでも難解さを楽しんで考察してる感じで 感動したことが伝わってくるようなコメントはなかった。
- syr********
2.0点
周囲の人間がよいしょして、勘違いした庵野が暴走した作品。 付き合わされたスタッフが可哀そう。 理解不能な物語と、暗い主人公キャラ。そして、鼻に着く カメラアングル。 こんな作品、高評価されるべきではない。
- ゆず
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - r29********
2.0点
まあ、娯楽だね。
- yat********
5.0点
ネタバレ取っ散らかった話が遂に完結
このレビューにはネタバレが含まれています。 - dng********
4.0点
ヲタクには不評だろうが生きてるうちにスッキリ完結してよかった あんまり意味が分からんから前作のように深く考えこまずノリで観ることが大事
- 正明
1.0点
長年待たせた割には、オチが酷い。匂わせしすぎてイライラする。勝手に想像して下さい的な感じがバレバレでなんなん?って感じ!シンジとマリの恋人みたいな演出もガッカリした。迎えに来て帰ってきたらいきなり恋人みたいになってて!空気読めよって感じの映画!駄作です
- all********
1.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sco********
3.0点
ネタバレ無難に着地?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - lis********
4.0点
感無量
- 赤平
4.0点
結局、最後までよくわからんかったけど、 これで終わりということであれば、 わかりました(いやわからんけど)そうなんですね、と自分を納得させます。 全然謎は解けなくても、それなりに面白かったのでいいとしよう。 しかし....長かったのぅ。
- yuki_poko
2.0点
エヴァが好きな人にはずっとこの世界が続いていれば良いんだろうなぁって
この世界観が好きな人だけ観ればいいって感じ。 結局最後まで何が何だか分からなかったし。ってことで感想は可も不可もなく。 これだけ巨大なコンテンツ、正直もっと壮大な「何か」を期待しちゃってたのは否めないけど、結局どの作品観ても、問題の元凶・動機って超個人的で私的な感情だったりするので、エヴァも例に違わず…だったのは少し残念ではあったかな。 ストーリーはほぼ破綻してるように思うけど、それでもちゃんと映画になってたのは凄い。 ただ、せっかくの素晴らしい設定と世界観、もっときっちり説明してもらって理解したかった。
- kyon
5.0点
延期に延期を重ねた作品。 アニメ、漫画、旧エヴァ、シンエヴァ全ての集大成でした! 旧エヴァを思い起こすシーンも多々あり、盛り上がりました! 最後にはミサトがミサトさんになって安心しました。
- ryo********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - aki********
2.0点
半年前に劇場で見ました。 タイトル通りですが、良くも悪くも信者ご用達のアニメだなぁというのが印象です。 敢えて謎?を残しつつ(悪く言えば、意味不明にして)、俺は分かる・私は分かるという信者の満足度を高める手法だと思う。 話がそれますが、これとよく似ていると思うのが、「中田敦彦のyoutube大学」だと思います。 youtube大学は、専門家以外の人から見たら一見難解なテーマを小難しい言葉や考えを分かりやすく?勢いで解説して満足感を感じさせくれる。 しかし、これはロジカルに考えたら一貫性・論理性がないことは分かるが、視聴者は分かったような気がする満足感・周りの人が知らないことを知った気になる優越感が勝って、不可解な部分はあまり気にならない。 まとめると、上記の「難解なテーマ」が「エヴァ」、「解説」が「考察サイト」となり、両者の構図は非常によく似ている。 エヴァを通して、人々の心理が見えてくることが非常に面白いと思います。 映画の感想に戻りますが、映画を見て次に思ったことは「演出が古い」ということです。 おぼろげな記憶ですが、マヤがPCで何かのサイバー攻撃か何かを止めようしているシーンがなんやこれ?と思いました。 現場で「アルゴリズム解析!!」と言っていましたが、非常時の現場で解析をするなんてありえないです(まずは攻撃源の隔離・遮断、最重要システムの停止が先決です)。初っ端にこんなシーンを見せられ、馬鹿らしくなった あとは、最後の実写のシーン。まさかここで実写こないだろうな?と薄々気にしていたらまさかの実写・・・。何年前やねーんとなりました笑 途中まで色々書こうと思ってましたが疲れたので、この辺で終わります。 何を言いたいかというとゴミ映画。(映像はきれいで制作陣の努力を感じられるが、ゴミはゴミ) あと、マリをはじめとした新キャラ必要??