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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー (2017)

REBEL IN THE RYE

監督
ダニー・ストロング
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3.63 / 評価:204件

ただ書いていたい

  • mai***** さん
  • 2019年3月29日 14時01分
  • 閲覧数 508
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

その結果が本となり、出版されて、多くの人に認知される。

最初はそこを目指していたはずだけれど
戦争があり、出会いと別れを繰り返し、深く傷ついた心の中で
支えになったホールデン。
自分の内なる存在が、書きたいと思う心だけが拠り所。
どんなに持て囃されても
無情な戦地の惨状が人の心の浅薄さを見せつけて
自分の心に、ホールデンの心を捕えてしまう。

称賛も戦争も人の思いの一つの形なのだとしたら

自分が欲しいのは自分の思いを書く事だけであり
それは他者の称賛を得たいがためではない。

そんな風に行きついたとしても、ベストセラーがなければ成しえない生活があると思う。
彼は彼自身の手によって、ホールデンと向き合う日々の平穏を手に入れられたのでしょうが
僕らがそれを見て容易に真似できることでもないことは確かです。
他者と関わらずに生きる道というものが
どのくらいの幅の広さをもって存在するのでしょうか?

孤独を受け入れて愛せる…愛したわけじゃないかもしれないですが
関わり合う人間社会に対するという意味では『反逆児』だったのでしょう。


2019年3月21日シネマテークたかさきで鑑賞

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 恐怖
  • 知的
  • 切ない
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