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ポリス・ストーリー/REBORN (2017)

机器之血/機器之血/BLEEDING STEEL

監督
レオ・チャン
  • みたいムービー 84
  • みたログ 621

2.95 / 評価:506件

おかえり。俺たちのジャッキー

  • sei******** さん
  • 2018年11月26日 13時08分
  • 閲覧数 2294
  • 役立ち度 18
    • 総合評価
    • ★★★★★

ある時は高さ20メートル以上もの時計台から落下
ある時はデパートの電飾塔を火花を散らしながら滑り落ち
またある時は酒を飲み爆発的な酔拳パワーで悪者を蹴散らす。
超人的なスタントで全世界を魅了したその「漢」の名はジャッキーチェン。
そんな永遠のスーパースターである彼も御年64歳を迎えた。

80年代から90年代初期には超人的なキレッキレのアクション。
40代以降も動きのキレは落ちつつも彼の映画愛は尽きる事無く
「レッドブロンクス」「ラッシュアワー」などに代表される様な
楽しい娯楽大作を世に送り続け世の人達に活力と希望を与え続けた。
特に彼の代表作として有名なのが
「ポリスストーリー香港国際警察」であり
その後も数々のスピンオフが作られてきた。
その1作目は1985年に公開。スクリーン狭しと炸裂する
気力・体力共に最も脂の乗ったジャッキーの壮絶なアクションに
こんな人間がこの世に存在する事に誰もが興奮と喜びを覚えたと思う。

そして我らがジャッキー。
齢64を迎えまさかの「ポリスストーリー」の新作である。
ジャッキーの映画を劇場で観る事はもう無いだろうと思っていた。
前作のスピンオフ「レジェンド」などもDVDで観賞したが
「リボーン」と題されたこの新作を劇場で観ようと思った理由は1つ。
配給会社の宣伝の仕方がなんとも上手いからだ。
何気なくYouTubeを見ていたら
「伝説が生まれ変わる」「ジャッキー完全復活」と熱い言葉が並び
永遠のジャッキーボイスである石丸博也のナレーションに乗り
世の男達の野生を覚醒させる「英雄故事」まで響き渡るのだ。
いつものジャッキー映画なら恐らくDVD止まりだったであろうが
この宣伝予告には嫌が上でも
「俺達が観てきたジャッキーにもう1度逢える」という
儚い希望が持ち上げられるのだ。
しかし心の何処かでは誰もが気付いているのだ。
「そんな訳が無い」と・・。

スクリーンの中では白髪を振り乱しジャッキーが必死に戦っていた。
映画の感想としては「思ったより酷くなかった」である。
これは配給会社の宣伝の仕方を非難しようというのでは無い。
ほんの一時でも童心に返りあの頃のジャッキーに劇場で逢えるという
淡い期待を感じさせてくれた事にむしろ感謝しているのだ。

しかし感想は正直に言いたい。心を鬼にして☆は1つだが
俺たちのジャッキー愛は永遠に「五福星」である。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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