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ファースト・マン (2018)

FIRST MAN

監督
デイミアン・チャゼル
  • みたいムービー 610
  • みたログ 4,458

3.80 / 評価:3,972件

う~ん

  • cr_1570 さん
  • 2019年10月20日 7時05分
  • 閲覧数 610
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

なんか、葛藤ばかり描かれてるし、ちっとも面白くなかったな。眠くなった。

 今回の「ファーストマン」は、1958年からのマーキュリー計画に始まり、ジェミニ計画、アポロ計画(~1972年)と続くアメリカの有人ロケット計画の歴史の、ある意味クライマックスであるアポロ11号による月面着陸を描いている。個人的にはマーキュリー計画を描く1983年の「ライトスタッフ」と月面着陸後のアポロ宇宙船の苦闘を描く1995年の「アポロ13」をリアルタイムで見てきて、この両方は何度も観る程大好きな作品だ。ファースト・マンは丁度両者の間の期間を描いていて、期待しない方がおかしい。..だが、ライトスタッフのラストでナレーションだけでアナウンスされ、長年気になっていた宇宙飛行士ガス・グリソムのアポロ宇宙船火災による死亡場面がやっと見れたことが今回の唯一の収穫(もちろん見たくはない場面ではあるのだが)のような気がする。1つには、演出の問題がある。ライトスタッフもアポロ13も栄光に隠れた当事者の葛藤を描いているし、そこはファースト・マンも変りはないはずなのだが、何かが違う。なんだろう? 明確にはわからない。ただ、3つの作品のレビュー評価点の微妙な違いがこの作品と他の2作品との差を物語っているようには思う。多分葛藤を描くだけでは駄目(?)なんでしょうね。いや、案外、月面着陸はクライマックスではなかったのかも。無駄なお金をかけて夫という家族のいわば大黒柱を奪う(またはその恐怖に直面させる)というこれらの一連の国家プロジェクトへの皮肉を製作側は伝えたかったのかも知れない。
 そうそう、ライトスタッフとアポロ13をまだ観ていない人には、口直しに是非鑑賞をお勧めします。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 切ない
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