セブンガールズ
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作品情報上映スケジュールレビュー

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(3件)

悲しい16.7%泣ける16.7%笑える16.7%ロマンチック16.7%楽しい16.7%

  • mas********

    1.0

    なんじゃこりゃ・・・

    街娼について何一つ知らない監督が作った映画 という印象しか受けません。 ファッションからしてメチャクチャ ラクチョウとノガミで服装が全然違っていたことなんか知らなそうですね。 John W. Bennettが撮った当時の写真でも調べて勉強してから作ればいいのに・・・ 「悲しき抵抗:闇の女の手記(1947)」「街娼―実態とその手記(1949)」「街娼の社会学的研究(1950)」なんかを読むと、この映画に出てくるパンパンモドキがまるで別世界別の次元の話であるかのように実際のそれとはかけ離れていることが分かります。

  • eri********

    2.0

    とにかくセンスが悪い

    終戦直後の占領期が舞台でありながら上手く表現できていない、制作陣のセンスを疑う箇所がありましたので列挙します。 ・台詞回しが新しい 登場人物たちの言葉遣いが今どき過ぎて時代感が出ていません。 現代の人たちがお芝居をしているだけという雰囲気がプンプンプンプン漂っています。 ・カラーグレーディングに失敗している レトロな雰囲気を出そうとしているのか何なのか知りませんが、画面を若干退色させて暗くしています。 ですがデジタルビデオ丸出しの画質なのでまったく古さはありません。 無駄に薄暗いだけです。 そこで、快適に鑑賞するために自分でカラーグレーディングをやり直しました。 https://i.imgur.com/G2XxXrV.png (スラッシュを半角に) 上がオリジナル、下は私が彩度や明度を調整した上で、銀塩フィルム風の画質にすべく独自の映像処理を施したものです。 鮮明で被写体が新しいので「戦後残酷物語」に見られるようなリアルな終戦当時の雰囲気は到底出せませんが、不自然な薄暗さを解消したためにメリハリの効いた鑑賞しやすいトーンになり、フィルム画質を再現したことで時代設定にそぐわないデジタルビデオの違和感やアダルトビデオのような安っぽさが軽減され、銀幕の深みを感じ取れるようになりました。 終盤の殺陣というか喧嘩のシーンは特にひどく、動きに迫力がなく芝居が大根過ぎたので、このシーンだけフレームレートを18フレ/秒まで落とし、ReelSmart Motion Blurで動きにブレを加えることで迫力を出しました。 私はこれらの作業をエロVシネを鑑賞する際にもよくやっています。 くノ一物などでは殺陣が粗末で見れたものではないからですが、この作品も同様の問題を抱えていました。 言い換えると、グレーディングのセンスや技術水準がエロVシネレベルということです。 ・年齢層がおかしい パンパンは主に空襲で両親を失った戦災孤児、家出娘、RAAを辞めて街娼になるパターンから構成されていました。 つまり下は10代の半ば、現在なら法律上問題のある年齢から始まり、20代前半が中心です。 坂口安吾著「パンパンガール」では、新制中学を卒業して家を出た娘がほとんどであったことが記されています。 実在の人物としてはラクチョウ(有楽町)のお時は17歳でパンパンとなり、その2年後には妹分数百人を取り仕切っていたことをNHKラジオの取材で証言しています。 広島県内の保健所1951年の精密統計および1953年の呉市社会労働課、呉市警察署などの共同調査によればボリュームゾーンはやはり21歳をピークとして10代後半~20代前半で、孤児が集まってきていた都内は地方よりも平均年齢が低かったことも分かっています。 一方、この作品では30代以上だらけに見えます。 10代どころか20代と思しきパンパンも見当たりません。 役者さんの生年月日を調べてみると、撮影時30代後半~40代ばかり・・・ 時代考証をしていないのか、あるいは意図的にそういう設定にしているのかもしれませんが、いずれにしても実状とはかけ離れていてリアリティはゼロ、良く言えばファンタジー、悪く言えばまがい物に過ぎないという印象です。 1988年版「肉体の門」も20代後半以上ばかりでちょっとおかしかったですが、あれを見た人がこじらせたかのような配役ですね。 評価できた点 ・衣装やセットにある程度のエイジングが施してある まあこれぐらいやるのが当たり前ですが、その基本すらもできていない作品が多いので(実写版「少女椿」など)多少なりとも気を配っていたことは評価しておきます。 ただしヘアスタイルや肌の状態は整いすぎていました。 パン助ヤクザはともかく、他の一般の人達はもっとげっそりしていたり薄汚れていないとおかしい。 当時は衛生状態が最悪でシラミやヒゼンダニによる疥癬が流行っていましたが、この作品は登場人物全員がいかにも栄養が行き届いていて健康そのもの、清潔そうで肌の状態がツヤツヤとしすぎています。 そのせいでここもやはり現代の人たちが衣装を着ているだけという雰囲気がプンプンプンプン漂っています。 すべてが表面的で作り物くさいんですよね。 ちなみに服は汚れが進むと油分により固くなりダンボールのようになっていきます。 埃やら何やらを固めた油粘土でコーティングしたような状態になるわけですね。 当時は着替えがなくずっと同じ服を着ていたため服がカチカチネトネトになっている人たちがそこら中にいました。 そこまで気を使ってこだわっていたのが高倉健と菅原文太の「神戸国際ギャング」です。 見習いましょう。

  • tar********

    5.0

    涙なんか使い捨てだよ 明日雨でも私は晴れ

    5/24まで横浜ジャック&ベティで上映中なのでまた観てきました。 終戦当時、家族を失ったり一般の主婦さえも生活のために娼婦になったといわれてます。 辛い環境に身を置いても仲間を思いやり、わずかな夢や希望を糧に強く生きていこうとする笑いあり涙ありの人情物語です。主題歌「星がいっぱいでも」が素晴らしい。 何人ものキャラクターに物語があり、一度ハマると2度目、3度目とさらに楽しめて感動も深くなります。 規模の小さい映画ですが断然おすすめです。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
セブンガールズ

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル