2019年12月20日公開

この世界の(さらにいくつもの)片隅に

1682019年12月20日公開
この世界の(さらにいくつもの)片隅に
3.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

1944年、すずは結婚して広島県の呉に行き、夫の周作やその両親たちと新しい生活を始める。次第に戦況は悪化し生活にも影響が出始めるが、彼女は日々知恵を絞って生きようとする。ある日、道に迷ったすずは遊郭でリンという女性と出会い、嫁いで来て初めて知り合った同年代の彼女と打ち解ける。そして1945年3月以降、呉はたびたび空襲を受けるようになる。

シネマトゥデイ(外部リンク)

予告編・動画

作品レビュー(147件)

切ない15.9%泣ける15.4%悲しい12.4%笑える9.8%かわいい8.5%

  • tok********

    5.0

    ネタバレ人生でめったに出会わないクラスの映画。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tko********

    5.0

    アマプラ

    2022年8月14日鑑賞。

  • bpp********

    3.0

    前作を見ていない方はこちらをオススメします!

    前作を見た私には追加されたシーンはそれほど響くシーンはなく、なんかテンポが悪いなと感じてしまいましたがあくまでこちらが本来の形。はじめからこっちを見ていれば前作と同じ評価しているくらいこの作品は傑作です! この評価はあくまで追加シーンのみです。

  • つとみ

    5.0

    今まで観てきた多くの作品は何だったのか

    これは1618件目のレビューだ。昔に観たものなど、レビューを書いていない作品が多数あるため推定で3000本は観ていると思う。 観た映画はここの評価とは別に10点満点で採点している。そこで満点を獲得した作品はおそらく7本程度。多くても10本だ。 つまり自分にとって満点の作品は0.3パーセントしかない。 最初に公開された「この世界の片隅に」は、その0.3パーセントの中の1本だ。 そして、40分ほど追加された本作「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」を観終わったときに最初に思ったのは「こっちのほうがイイ」だった。 もうどうしたらいいのか分からない。0.3パーセントを超えちゃうなんて考えもしなかった。あり得ないことが起きた。腐敗した組織だったら隠蔽間違いなし。 ただ、最初に観たときの衝撃とか驚きのようなものはさすがになかったし、その分、尺が長くてもよく分かったから、先に短い版を観ていたせいで良く思えたかもしれない可能性はある。 本作は、主人公すずとその夫である周作が本当の愛し合う夫婦になるまでの物語だ。つまりラブロマンスなのだ。 追加されたシーンの多くはそれを補完するところであり、すずと周作の気持ちを明白で強いものにする。 一番は、すずと周作が似た者同士だということが明らかになったことだろう。 おっとりしていて、どこかヌケていて、人に優しい。誰かのために生きようと一生懸命なところがある。 それがお互いになり、一番愛する人になり、夫婦になる。 ラストの子どものエピソードが、すずと周作にとって自然な行動なのだと分かるのもいい。 裏返って、すでに愛する夫を亡くしている義姉の行動は単なるコメディだけではない深みが生まれる。 そして、対比として、共にいられるすずと周作は、多くのものを失ったとしても、良かったと思える。まだ明日も明後日もあるんだ。 作品のアーティスティックさはそのままに、核になる物語を強く補完した本作は、傑作を超えた傑作だ。 今まで観てきた多くの作品は何だったのかと疑問に感じるほどの傑作。

  • msc********

    5.0

    2度目を楽しむ、大正・昭和文学のような映画

    正直、凄い映画を作ったなと言うのが最初の感想。 オリジナル版を見ているが、こんな映画だったっけ?と思ってしまうぐらい、印象が異なる。 監督の情熱というか怨念というか、とにかく画面から、セリフから滲み出るエネルギーに圧倒される、大正・昭和文学みたいな映画だ。 ただし、この映画は、オリジナル版を見た人が改めて異なる視点で再度この作品を楽しむ(もしくは考える?)ための映画であり、間違ってもこの作品から見るものではないのだろうとも思う。 正直、完成度という観点で言えば、オリジナル版の方が確実に勝っている。よく纏った万人に向けた物語だ。 一転、この映画は様々な感情が溢れ渦巻く、純文学。 とにかく情報が、感情が強すぎて、見るものにも、それに値するもの凄いエネルギーを要求してくる。 そして、だからこそ観終えた後、その人に残る感情も、より様々だろう。 私には、、、 この広い世界の片隅に本当に居たかもしれない、ある若い女の瞳を、心を通して、 人間を深く、そして優しく描いた、傑作映画。 ★5.0

スタッフ・キャスト

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のん北條(浦野)すず
細谷佳正北條周作
稲葉菜月黒村晴美
尾身美詞黒村径子
小野大輔水原哲
潘めぐみ浦野すみ
岩井七世白木リン
牛山茂北條円太郎
新谷真弓北條サン
小山剛志浦野十郎
津田真澄浦野キセノ
京田尚子森田イト
佐々木望小林の伯父
塩田朋子小林の伯母

基本情報


タイトル
この世界の(さらにいくつもの)片隅に

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日