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走れ!T校バスケット部 (2018)

監督
古澤健
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3.67 / 評価:330件

始まることに遅いことはないのだと思った

  • mum******** さん
  • 2018年11月5日 21時40分
  • 閲覧数 1355
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

走りきったような脱力感と、バトンを渡されたような興奮で、見終わった後すぐに席を立てませんでした。

青春群像劇の希望に満ちたエネルギーの中に、親と子の葛藤、トラウマ、いじめ、パワハラなど社会問題や年代に囚われず誰もが抱える苦悩にも真摯に向き合われていました。
そしてリーダーの在り方やチームワークには、T校メンバーに手本となるような理想的な形を見せられた気がしました。
率直に、青春映画と一重に括られてしまうのは非常に惜しく感じます。

加えて、某動画配信サイトでこの映画の密着のメイキングも拝見しましたが、スポーツの題材をやるにあたっての役者陣の努力に感動しました。実話を元にしたストーリーに重なるように、劇中の役者陣の嘘のないバスケのプレーシーンに改めてぐっときます。
そんなバスケのシーンや自然な日常の追求に、一見フィクションのように聞こえる展開も実話を元にしていることを感じさせ、気付けばのめり込んでいました。

また、一人一人が違和感がなく自然で、全ての人物に光が当たるように互いが関わり合っているため、いろんな登場人物に自分を重ねて何度でも楽しめそうです。

そして、この映画を見て、始まることに遅いことはないのだと確かな勇気をもらえたような気がします。

最後のシーンは息を呑みます。

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