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バーバラと心の巨人 (2017)

I KILL GIANTS

監督
アンダース・ウォルター
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3.14 / 評価:155件

バーバラの性格に馴染めず仕舞い

  • fg9***** さん
  • 2020年5月29日 11時16分
  • 閲覧数 86
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

…在宅勤務で映画三昧の日々を過ごし、レビューが一杯溜まってしまったので、ザックリと書くことにする。
 …あらすじは解説の次のとおりと書くような内容はないが、取り敢えずは書いておこう。
 『バーバラ(マディソン・ウルフ)は、頭にウサギの耳を着け、やがて襲来するという巨人を打ち倒す使命が自分にはあると考えていた。
 一方、教師のモル(ゾーイ・サルダナ)や姉のカレン(イモージェン・プーツ)、唯一の友人で転校生のソフィア(シドニー・ウェイド)は、バーバラが現実から逃げているだけだと思っていた。
 ところがある日、バーバラの前に巨人が出現する。』
 ファンタジードラマは決して嫌いではないが、どうしてもバーバラが好きになれなかったな。
 ウサギの耳宛も奇抜過ぎて馴染めず、性格は歪んでいるし、あまりにも奇行に走り過ぎだ。
 中盤以降、バーバラの妄想癖(現実逃避)の原因が明かされ、それと向き合うことの辛さは理解できたものの、物事の善悪を歪に捉える心情は共感し難かったな。
 転校生のソフィアへの接し方も然り、バーバラの苦悩の原因を懸命に和らげようとするモル先生対しての罵詈雑言は以ての外だ。
 そのモル先生の赤ちゃんに対して放った捨て台詞は、言語道断、頭をポカリと殴りたくなってきた。
 働きながら、母親代わりに家事一切をこなしているお姉ちゃんに対しても何ら感謝の念もなく、ひたすら手を焼かせるだけなのだ。
 バーバラの兄ちゃんもゲームに現を抜かすアホで興覚めだったな。
 そんなこんながありながらも、ラストはバーバラの苦悩がほどけて、再生への道しるべを示しながら爽やかに終わらせたかったのだろうが、お姉ちゃんの受難はまだまだ続くのだろうな……。
 バーバラの性格がもう少しマトモならば愉しめたかも知れないが、観て損まではしない程度の2.4点といったところかな。

 (メモ 総レビュー数:3654件、2020年度97作品目)

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