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レディ in ホワイト (2018)

監督
大塚祐吉
  • みたいムービー 9
  • みたログ 13

3.69 / 評価:13件

もやもやする

  • aff***** さん
  • 2018年11月24日 10時10分
  • 閲覧数 382
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

色んな所が未消化で、「なぜ?」と思う箇所が随所にあります。

でも、それに対する明確な回答がなく、次のシーンに行ったり
問題が解決されていたりします。

主人公の「白が好き」というキャラクターも
なぜ白が好きなのかという回答が得られず終わりました。
また、白が好きなことで活躍につながるのかと思いましたが
そういったこともなし…。

パチンコの客のリサーチでも、
私としては、まぁよくある意見だよなぁと思っていましたが、
主人公は涙して共感(?)していました。

あとから思い返してみれば夢中になれるものがない自分に
気づいた瞬間だったのかもしれませんが
観ている時は唐突すぎて、なぜ泣く?と思ってしまいました。

最初のコンペもなぜ受かったのかわからないし、
次のコンペもなぜ受かったのかわからない…。

翔平と元部下の夜の密会のキスも
その後につながっていないように思います。
信用させるための策略?伏線?
でも、当日に偽の情報を渡しても何もできないし
その部下の所に行くこともなかったし
行動と結果がちぐはぐな印象でした。

そして最後なんで翔平会社辞めちゃうの?と。


主人公がクズというキャラクターはよいのですが、
そこに魅力が伴っていなかった。
破天荒なキャラクターがいたとして、
それが既存の概念を崩してくれたり、
言えないことを言ったりしてくれるのが
魅力だったりします。
普段私たちができないことを代わりにやってくれることで
カタルシスを感じて「かっこいい」とか「すごい」とか
思えるはずなのです。

信念による行動原理が貫かれている場合も
想いと行動に一貫性があって納得ができます。

でも、そんなことはなかったです。

「黒の服を着て来い」という命令で
黒のパンツスーツを着てきた時は
「あ、着るんだ」と思いましたからね…。

最後のシーンも
友だちの約束を優先して仕事辞めたのに
なんで会社に戻ってるの?
と思ってしまいました。

色々考えながら観ると疲れてしまうので
頭を空っぽにして観るのが正しい鑑賞方法かもしれません。


上映後に舞台挨拶をされていました。
女優さんや俳優さんたちは魅力的で
映画のもやもやが少し晴れたような気がします。

吉本実憂さんは可愛かった。
波岡一喜さんはトークを盛り上げようとして矢本さんを
いじってましたね。いろいろ気づかいを
されている方なのかなと感じました。
矢本悠馬さんは映像で見るより小柄な印象でした。
久住小春さんは名前はお聞きしたことがありますが、
きちんと見たのは初めてでおきれいな方でした。
大塚祐吉監督はもう、組長ですね。

最後に写真撮影オッケータイムがありましたが
携帯の電源を切っていたため起動に時間がかかり
撮影できませんでした。残念。

こういっては何ですが、
あまり期待しないで見に行くと
面白く感じるかもしれません。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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