あらすじ・解説
世間に溶け込めず、群馬の山奥で怪しい活動家の埋蔵金を探している権藤右近(山田孝之)は、唯一心を許せる心優しい同僚・牛山(荒川良々)と毎日を過ごしていた。ある日二人は廃工場で古びたロボットを発見し、右近の弟でエリート商社マンの左近(佐藤健)が調べると驚異的な性能を持つことが判明。やがて彼らは、ロボットの能力を使って埋蔵金を掘り当てるが......。
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作品レビュー(88件)
- こばゆうさん
4.0点
なんの予備知識もなく見初めて 最初「ディストラクション・ベイビーズ」系の映画かと思いきや 「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の底辺男系と 「全然だいじょうぶ」の脱力系が混じってきた。 さらには「ロボジー」までとは。 ロボットによるロボットダンスが笑った。 岩谷健司さん、ピンク映画では主演級ですがこれくらいの映画だとチョイ役ですね。 でも最近はCMに抜擢されたりして中々の出世。 行平あい佳さん、ピンク映画では主演級ですがものっ凄いチョイ役。 しかもSEXの相手役で顔はチラッと。もっと頑張れ。
- OTO48
4.0点
世界に引き込まれました。次の展開も気になるし。バカバカしいながらも良作だと思います。
- まー
1.0点
とにかく幼稚で下らない内容が不愉快。 無駄に出演者だけ豪華だけど 誰一人として活かしきれてない。 つか、殆どのエピソードが、 何処かで見たような感じで新鮮味もなく、 適当な展開、適当な結末…褒める所が見当たらない。 あ、最後まで見た自分だけは褒められるか(苦笑)
- oir********
3.0点
極右政治結社に拾われ日本国立て直しのための埋蔵金探しに従事する主役:山田孝之。 口をきけない仕事仲間:荒川よしよし。高度技術が駆使されたポンコツロボットなどが繰り広げる「だらしない〝性”と精力の無目的発露が充満したダラダラ青春群像ファンタ自慰劇」 何一つ面白いと感じたポイントはないが、ただ全体の展開と構成・演技に微妙な肯定的バランス感があり、意外にも最後まで集中させられてしまった。 それは本作に自らの冴えなくだらしない青春時代の空気感を嗅ぎつけたからかもしれないな笑。 ラストはてっきり〝自爆的打ち上げ花火”で終わりと思っていたので、余計な付録エンドという感じはしたが、まぁそれもよいかと。どうせファンタ自慰だし 3.2の三ツ星
- tin********
2.0点
完のあとの エピローグ いりません。 せっかく、 切なく終わったのに ぶち壊し そこで一気に評価が下がりましたww 佐藤健が意外と良かったww
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