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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲 (2018)

JOHNNY ENGLISH STRIKES AGAIN

監督
デヴィッド・カー
  • みたいムービー 202
  • みたログ 728

3.63 / 評価:574件

場違いなオルガ・キュリレンコ♡

  • 一人旅 さん
  • 2018年11月10日 8時50分
  • 閲覧数 1782
  • 役立ち度 12
    • 総合評価
    • ★★★★★

デヴィッド・カー監督作。

悪党によるサイバー攻撃に晒された英国の窮地を救うべく奔走する元諜報員の活躍を描いたコメディ。

「Mr.ビーン」でお馴染みのローワン・アトキンソンが主演を務める『ジョニー・イングリッシュ』シリーズの第3弾。英国の諜報機関MI7にサイバー攻撃を仕掛けてきた悪党に対して、かつて諜報員だったが現在は小学校の先生をしている主人公:ジョニー・イングリッシュが政府からの要請により現場に復帰、相棒:ボフと共に二人三脚で立ち向かっていくというお話になっています。

前2作同様、英国が生んだ「007」のパロディが随所に見られる作風が相変わらずの魅力であります。主人公の愛車も「007」のボンドカーと同じアストンマーチンですし、様々な機能を持ったスパイアイテムも沢山登場します。さらには本家007におけるボンドの決まり台詞「ボンド、ジェームズ・ボンド」を断然かっこ悪く真似したシーンも観客の笑いを誘ってくれます。

今回は「アナログの逆襲」ということで、主人公はアナログ的手段でサイバー組織に立ち向かっていきます。位置情報で居場所がばれるのが嫌だからスマホを投げ捨ててしまったり(→公衆電話で本部と連絡するはめに…)、最新のハイブリッド車ではなく燃費の悪い旧式のアストンマーチンをチョイスしたり(カーチェイス中にガス欠するはめに…)と「サイバーにはアナログで対抗」をモットーとした主人公の失態&失態&失態&ラッキーな活躍が、「Mr.ビーン」の1エピソードを観ているかのような感覚でお馬鹿コメディ度万点に活写されています。そして、本作は時代と共にハイテク化されてきた昨今のスパイ映画に対抗する形で、古き良き伝統的スパイ映画にオマージュを捧げた―“意外に意識の高い”スパイコメディに仕上がっています。

シリーズ3作目ということで多少マンネリ化している部分もありますが、主演を務めたローワン・アトキンソンの顔芸&仕草芸は「Mr.ビーン」時代から続く流石のクオリティーでありますし、『007 慰めの報酬』で実際にボンドガールを演じこともあるウクライナ出身:オルガ・キュリレンコの場違い&セクシーな美貌にも魅了されます。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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