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メリー・ポピンズ リターンズ (2018)

MARY POPPINS RETURNS

監督
ロブ・マーシャル
  • みたいムービー 633
  • みたログ 4,136

3.81 / 評価:3686件

ノーリターンでお願いします。

  • ねじまき鳥 さん
  • 2019年4月28日 18時08分
  • 閲覧数 1408
  • 役立ち度 18
    • 総合評価
    • ★★★★★

もう子供の心がなくなっちゃったのでしょうか。
こんなに夢のあるファンタジーに満ちた作品にケチをつけるなんてつまんないことしてるな、と思いつつ、オリジナルが大好きすぎてこれをもってリターンとするなんて、本当にがっかり。
別の名前でやってほしかった。。
これじゃあ劣化版も甚だしいです。

決してエミリーブラントが悪かったわけではありません。
むしろあの独特の気品とおちゃめな魅力がぴったりてした。

が、、キャラクターの設定がなぁ。
メリーポピンズのオンステージのようになってしまって、奥ゆかしい華的なものが無く、下品に前へ前へと出てきちゃういやらしさが。
あのステージ、髪型やダンスといい、シカゴかよっ!と思ったら、そうだ、ロブマーシャルでした。

肝心の魔法はCGなど描き方の技が高度になっている分、あのオリジナルのなんとも言えない不思議な雰囲気が消えて、なんでもありかいっという白け具合。
父親と子供の絆を深めること、銀行に絡めること、と前作の前提を念頭にするがあまり、母を亡くし、借金がらみ、というストーリーもやたらむちゃが多く、全然入り込めない。
銀行勤めのお金持ちだからお手伝いや家庭教師が成り立つわけで貧乏じゃなんかピンとこないしなぁ。
お金にルーズというのはなかなか同情し難い設定だし。

あとはなんといっても音楽。
どれをとっても素晴らしいオリジナルのインパクトにとても及ばず。。
全曲入れ替えた心意気は買いますが、これといった記憶にも残らず。

全編通して、ピンポイント出演のメリル・ストリープがさすが、と思わせてくれたのが唯一のインパクトでしょうか。

こんな文句ばかり言いたかったわけじゃないのですが、オリジナルが好きすぎる故、キャラの無駄遣いが悲しく、つい愚痴になってしまいました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • ファンタジー
  • 不思議
  • 絶望的
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