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メリー・ポピンズ リターンズ (2018)

MARY POPPINS RETURNS

監督
ロブ・マーシャル
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  • みたログ 4,145

3.81 / 評価:3695件

長生きって、イイもんだな~

  • fg9***** さん
  • 2020年1月28日 11時35分
  • 閲覧数 1032
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

…ジュリー・アンドリュースの『メリー・ポピンズ(1964)』では☆五つ付けた記憶があるので、愉しみに観てみる。
 …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでイイだろう。
 『前作から20年後、バンクス一家の長男マイケルは家庭を持ち、父や祖父が勤めたロンドンの銀行で働いていたが、大恐慌で経済的に苦しく、妻が他界して家の中は荒れていた。
 さらに融資の返済期限が迫り、家を失う危機に追い込まれた家族の前に、「ほぼ完璧な魔法使い」のメリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)が以前と変わらぬ姿で現れる。』
 リメイクかと思ったら、前作から20年後のバンクス家に再びメリー・ポピンズが舞い降りたという話だったんだな。
 正直言って、前作で代表される「チム・チム・チェリー」のような愉しい楽曲がなく、いずれもあまり印象に残らないものばかりだったかな。
 実写とアニメの合体も前作では素敵だったものの、見慣れた昨今においては至極フツウとしか思えんかったな。
 エミリー・ブラントのメリー・ポピンズもそれはそれで見飽きなかったが、ジュリー・アンドリュースと比べると、弾けるような明朗快活さが足りなかったかな。
 それ以前に、活躍の場があまり与えられていないというか、存在意義が今一つ曖昧のようにも感じてしまったな。
 ストーリー全体を通しても、子供たちが銀行に出向いて一家を助けんとする場面がピークだったかな。
 そんな不満がありながらも、メリル・ストリープの「役者やの~~」的な出番は愉しめたし、まさかのディック・ヴァン・ダイクの登場には驚いた。
 前作では、大道芸人のバート役と老けメイクで銀行の頭取ミスター・ドース・シニアの二役を演じていたが、50年の時を跨いでミスター・ドース・ジュニア役を演じ、93歳という高齢ながらも、机に飛び乗ってお得意のタップダンスまで披露してくれたので、おっ魂消たな~。
 次いで、ラストに風船売りのおばあさんが登場するのだが、どこかで観たことがあるご尊顔だと思ったら、なんと『ジェシカおばさんの事件簿』のアンジェラ・ランズベリーだった。
 クリクリお目々が相変わらず可愛くて、こちらも93歳?の長老だ。
 本編自体にはそれほど魅かれるものはなかったが、2人合わせて200歳近いレジェンドの登場には、長生きって、イイもんだな~、としみじみ思ったので、一見の価値は十分にありの3.2点といったところかな。

(メモ 総レビュー数:3577件、2020年度20作品目)

詳細評価

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