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パッドマン 5億人の女性を救った男 (2018)

PADMAN

監督
R・バールキ
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  • みたログ 1,355

4.36 / 評価:1115件

文句なしの5つ星

  • tal***** さん
  • 2021年2月12日 15時35分
  • 閲覧数 154
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

正直者が愚直に頑張って最後に成功する(それも金持ちになるのではなく皆を幸せにするという)いい話なのだが、成功にたどり着くまでの苦労が半端ない。


2001年の時点で、インドでは生理の時に使い捨てのナプキンを使う女性が12%で、それ以外はボロ布や葉っぱや灰を使っていたというのも驚きだったが、それ以上に驚きだったのは、生理は不浄なものだとか、女性だけの秘め事なのだから男性は口を挟むなとかいうのが常識とされていた点。

私、アラフィフですが生まれてこのかた生理が不浄だと思った事ないよ。


自分の常識で考えると、主人公の妻は頑迷で愚かに思えるが、インドではそれが普通。
お医者さんは陰部が不潔になるのはいけないって最初から言ってるのに、一般大衆が分かってない。
2001年でそんな状態だったというのが驚きだが、Wikipediaによればクウェートとパキスタンではこの映画はタブーを扱っているからとして上映禁止になったそうだ。
いやぁ、日本に生まれてよかったです。


変態扱いされてもへこたれず、ついにはナプキンを製造し、更にはそれを製造して売る事を女性の仕事にまでするって、本当にすごい。


最後はスマートなパリーではなく頑迷なガヤトリを選んだのね、と思ったが、そもそも生理用ナプキンを作ろうと思ったのも妻の為だったもんね。


インド映画は初めてで、音楽に少し戸惑ったが、大変面白かったので、他のも見てみようと思う。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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