2019年4月5日公開

シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下

- 2019年4月5日公開
シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下
3.9

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

天智天皇が統治する時代。桜の森では、ヒダ王家の王のところに、耳男、マナコ、オオアマというヒダの匠の名人たちが集まっていた。王は彼らに娘の夜長姫と早寝姫を守るために、仏像の彫刻の腕を競い合うようにと伝える。ところが三人とも自らの正体を偽っていた。彼らには、夜長姫の16歳の正月までという約束で3年の期限が与えられる。

シネマトゥデイ(外部リンク)

予告編・動画

作品レビュー(7件)

不思議14.3%ファンタジー14.3%ゴージャス14.3%笑える14.3%不気味7.1%

  • eo

    4.0

    スピード感

    序盤は笑いを交えながらも、どんどん引き込んでいくストーリー展開。後半はついてくのに必死でした。 役者さんの配役も安定感があり魅力的でした。 ひびのこずえさんの衣装も良かったですね。 もう一度見たいです。

  • ka7********

    3.0

    戯曲自体が古い気が

    とにかくセリフが多く早口でしゃべくり倒す、 このスタイルが、言葉の「短縮」化の進む現代において、通用するか、伝わるかと言うと、疑問に思います。 全くわからなかったし、聞いていて疲れる。 物語の主題はいいこと言っている気がします。 金ピカの剣が何本もささっているものより、仏や観音より、鬼、が選ばれたとかなんて、なるほどなあ、と思いました。 昨今の社会でおかしくなっている人は、剣ばかり作っていた人か、嘘のように仏や観音の言葉をうのみにするような人でしか無いなあなんて思って。 配役では七之助さんがよかった。 あの人は若い娘の役は、抜群だと思う。ポスト玉三郎と言われないのは、女の「おばさん」や「母性」への理解度が低いのかもしれないと思いますが、今回の役どころには良かった。

  • tal********

    4.0

    理解できないが悪くはなかった

    最終日だったがけっこうな入りだった。が、見てたお客さんのうちどれぐらいの人が理解できたのだろうと思う。 私は何が言いたいのか意味が分からなかった。 幼稚園児の描いた落書きのような抽象画を見せられて、この芸術が解らないヤツはバカだと言われているような気持ち。 坂口安吾の原作も読んだが、あれも寓話のようで意味が分からなかった。 ただ、中村七之助の狂気はガンガン伝わってきた。 なので星4つ。

  • t_y********

    5.0

    傑作

    シネマ歌舞伎に勘九郎さんや染五郎さんが出てると気楽に鑑賞。 そんな軽い気持ちはオープニングですぐ粉々になり、鬼に連れられて私の心も闇の中へ。 随所に散りばめられたオヤジギャグに一息つくも、話しはぐいぐい暗闇に。 セリフも長いし回りくどいと思いつつ、作品の世界観に吸い込まれるのを感じる。 それが気持ちよいような、空恐ろしいし、背筋が凍る。 なかなかお目にかかれない極悪に会えた。 怖さに立ちすくむ私と、面白くてどんどん入り込んでる私。 キーワードは無邪気な笑顔。 極悪にはとても心惹かれる。

  • リン

    1.0

    坂口安吾の名前を出してはいけない作品!

    坂口安吾のこの小説が大好きで、ワクワクして見に行ったら、全くの別物だった。変なギャグや現代的な話しが満載で、原作の深さは皆無。この作品に、「桜の森の満開の下」を被せることは、坂口安吾作品への冒涜とも思え、許せなかった。中村七之助や染五郎の演技は素晴らしかったが、この作品に安吾の名前を使うとは、考えられない。安吾の名前がなければ、全く違うものとして楽しめたのかも知れないが、私の大好きな作品を汚された思いだけが残った。野田さんの作品は、もう見ない。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下

上映時間
-

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル