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ダンボ (2019)

DUMBO

監督
ティム・バートン
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  • みたログ 1,836

3.91 / 評価:1,500件

ダンボの可愛さとティムの世界観がマッチ

  • illbeback1229 さん
  • 2019年3月29日 22時05分
  • 閲覧数 1527
  • 役立ち度 83
    • 総合評価
    • ★★★★★

 ディズニーキャラクターで愛されている大きな耳を持つ象のダンボ。
 内容は1940年代を舞台としたサーカスで生まれたダンボとダンボと出会ったサーカス一家の家族の友情と絆を画いたものになっている。
 今回は知り合いの小学生の女の子2人で観に行ったが2人のダンボに対する知名度が低く上映前はそんなに乗り気ではなかったが、しかし鑑賞後は2人とも今作に感動しダンボが好きになってしまっていた。
 それほど本作のダンボが可愛くて、あんなウルウルした目で見られたらだれだってキュンとならないほうがおかしいくらいダンボに感情移入してしまう。
 話の進み具合とか流れは宣伝とかを観て想像した通りに進んでいき、キャストを見れば誰が良い人か悪い人かがすぐ分かるという変化球無しの定石の通り進んでいくが、今回はダンボがあまりにもピュアなのでそれがいい方向に行っていた。
 そして、ダンボが飛ぶシーンもこれは絶対飛ぶと心では理解していながらもやはりドキドキしてしまった。
 また、今作を監督したのが独特の世界観を持つティム・バートンで、彼がどちらかといえば子供向けの作品を手掛けて大丈夫なのか?という不安はあった。
 確かに全編やや暗めの設定でティム・バートンの少々アダルトチックで少々不気味な雰囲気が出ているが、今回はそれに違和感が無く逆にそれが功を奏して大人でも十分楽しめる作品となっていて自分ももちろん楽しませてもらいました。(キャストもティム・バートンの過去作の常連でマイケル・キートンとダニー・デビートは正にバットマン繋がり)
 ただ、1つだけひっかかったのは、宣伝を観た時から気になっていたが本作は子供の女の子とその弟とダンボを中心とした話になっていて、子役というものは大人よりも喜怒哀楽がハッキリと表情に表れるからこそ観客に共感が生まれるのだけれど、本作でミリーを演じた女の子はその気持ちや感情が顔に出てなかったので、ダンボが飛んだのを初めて見た時の驚きとかダンボが母親と離されてしまった時の悲しみとかが表情にあまり出てなく彼女には申し訳ないがややミスキャストなのではと自分は思ってしまった。
 それでも自分は充分に今作に満足出来たのでダンボの可愛さとティムの世界観が上手くミックスされた大人でも子供でも楽しめる作品となっていて、個人としてはティム・バートンがアメリカで久しぶりのヒットを記録するのかも気になるところだ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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