ここから本文です

マンディ 地獄のロード・ウォリアー (2017)

MANDY

監督
パノス・コスマトス
  • みたいムービー 31
  • みたログ 191

2.43 / 評価:155件

ニコラスケイジの狂いっぷりが凄まじかった

  • bat***** さん
  • 2018年12月11日 19時46分
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

ニコラス・ケイジのニコラス・ケイジっぷりを楽しむ映画としては最高。悪役は何言ってるかわからないし、なんなら奥さんも何言ってるかわからないし、作品として何が言いたいのかもさっぱりわからないけど、ニコラス・ケイジの顔芸、ケレン味満載アクション、中2武器、など画面に出てくるものは全部楽しい。

場内中盤あたりから大爆笑でした!(笑)

奥さんのマンディがやたら怖い顔っていうか、途中からモナリザにしか見えない。悪役は完全にヘルレイザー。敵のボスとマンディが会話するシーンはサイケデリックで面白いけど、目がチカチカするし、やっぱニコラス・ケイジが出てこないと物足りない。

そして、中盤あたり全然出てこなくて、放ったらかしにされてたニコラス・ケイジが出てきて目の前で、奥さん焼き殺されてブチ切れるあたりからボルテージは最高潮。

意気消沈のまま絶望の崖底に人生が転落したレッドの姿。それがなぜか本作では、トラの顔のシャツに下半身は白ブリーフ状態で、アルコールをがぶ飲みして、「うぉおおおおーーー」と叫び、トイレに座り込み、また絶叫し、泣くという状態で観客に見せられます。あ、うん、えっと、これはギャグ・・・?カッコ悪い男を絵に描いてくださいというお題だとしたら、100点満点の絵なのですけど。すっかり悲惨な出来事が頭から吹っ飛びました。

その後も敵を殺した後のキメ顔、いきなりのヤク吸入、1mのチェーンソー対2mのチェーンソー、ラスボス顔面圧迫殺まで面白描写連続で大爆笑。

映画オマージュとしてはチェーンソーが「悪魔のいけにえ」、血まみれ顔どアップが「死霊のはらわた」、顔面圧殺が「ブレードランナー」かな。

こんな珍作に全力投球してくれるニコラス・ケイジは最高のスター。出来はともかく忘れられない一本になりました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 悲しい
  • ファンタジー
  • ロマンチック
  • 不思議
  • パニック
  • 不気味
  • 恐怖
  • 勇敢
  • 絶望的
  • 切ない
  • かっこいい
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ