設定だけの適当制作映画。 38点
- メッシ さん
- 2020年4月13日 17時07分
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- 総合評価
「 マルクス主義?そいつは驚いた。それはキューバで役に立ってるのか? 」
「 空腹でソ連国歌を歌う気? 」
「 宇宙飛行士は泣かない。そこら中に涙が浮いてしまう。情けない光景だぞ 」
「 目覚めると悲しくてもう眠りたくない。これほど素晴らしい故郷があるのに我々は愚か者だ」
宇宙飛行士のキャラが実在と全く違う。本物はもっと痩せた真面目そうなのに、つかそのままのキャラにしないでおじさんロシア人にしたのがスタッフの驕り改悪不快感。マネーボールの野球大好きアナリストをオタクに変えたみたいに理解不能不愉快。
キューバの日常もアメリカの立場もいまいち伝わらず。説明不足と主人公たちとスタッフのいい加減が目につく。家族愛とかで誤魔化そうとしている。宇宙飛行士とキューバの人達に失礼じゃね。
設定とかセリフはいいんだけど
ラブシーンはありません。
38点
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- 知的
- 絶望的
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