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ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス
2018年12月28日公開

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス

WESTWOOD: PUNK, ICON, ACTIVIST

842018年12月28日公開

nao

4.0

1人の天才と、支える人々と。

『パンクの女王』、ヴィヴィアン・ウエストウッドの半生を映し、 最新のインタビューとか思ったほどパンクじゃない飾らない家の中とか ショーの映像、アトリエの様子が見れたり、昔の映像も観れる貴重な映画でした。 長年全世界で愛されているブランドは、 1人の天才の反骨心と強いこだわりでできている。 しかもまだまだ現役で現場でテキパキ働いている姿に驚きでした。 (『ウエストウッド』って昔の旦那さんの苗字だったんか…。) ヴィヴィアン・ウエストウッドという女性は、 このブランドの服のデザインのような個性の強い女性でした。 まさにブランド名=人物を現しているような、服こそが彼女の人生を現しているのだと知りました。 生き方もなかなかに奇抜で、 やりたいことを仕事にしながら生きてきたかっこよさを持ち合わせているのも 彼女が愛される理由なのかなとも感じました。 この映画を見て感じたことは、 ヴィヴィアン・ウエストウッドのデザインは唯一無二でありながら 大量生産で利益を出すという商売の点では向いていなくて、 それを周りの人々に支えられながら大きくなってきたという点です。 彼女の才能は人々を惹き付ける。 何事にも前のめりに、いくつになっても生き生きと 活動されていてほんとにすごい人だなぁ。。 映画の中でも言われていたけれど、 もしも彼女が前線からいなくなったらどうなってしまうんだろうか。 ヴィヴィアンというブランドが少しでも好きな人は そのデザイナーがどんなパワフルな人なのか観るとまた少し見方が変わるのではないでしょうか。 素敵な生き方だと思います。 (ピストルズの話は彼女が語り飽きたとのことで出てきませんのであしからず。) ケイトモスやナオミキャンベルの出ているショーの様子が見れるのも貴重。 そしてやっぱりヴィヴィアンのドレスはどれも美しいなー!!

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