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十二人の死にたい子どもたち (2018)

監督
堤幸彦
  • みたいムービー 560
  • みたログ 4,006

3.61 / 評価:3,673件

12人の心優しき子ら

  • tou***** さん
  • 2019年1月28日 21時11分
  • 閲覧数 4871
  • 役立ち度 44
    • 総合評価
    • ★★★★★

嘘だ・・・涙が出てしまった。いや、ラストは号泣に近かった。
評価低いし、大して期待もせず、雪の日の暇つぶし、のつもりだったのに・・・

ずいぶん前!?高校生だった頃が私にもあった。何度死にたいと思ったことか。
理由は様々だが根底には“アンリ”に近いものがあった。
ネットのない時代、どうやって知ったのか、いろいろな方法!?を試そうとしたこともあった。
なぜ、“実行”しなかったか?
それは、怖かったから。死ぬ勇気がなかったから。

もし、あの頃、こんな“集い”があってそこに行っていたら?
恐らく・・あの時の自分は喜んだと思う。嬉しかったと思う。
何に?同じ痛みを持った、痛みを分かり合える“仲間”がいるということに。
一人じゃないんだ。自分だけじゃないんだ。って思えたことに。

集いの参加者のあの子たちは、他の子の痛みに触れない。空気読めない系がついうっかり痛みに触れると(もちろん悪気はない。ただ気になったこと、頭に浮かんだことが言葉になるだけ)、空気読めない系をびしっとたしなめる。。
空気読めない系のことはたしなめるけど深追いしない。だって空気読めないんだから仕方ない。空気読めない系は分からないだけ。教えてもらえればできるようになる。

ただまあ、予告や番宣の騙し合い・・・。あれは騙し合いじゃない。
“目的実行”のためにはああするしかなかった。あの予告、番宣で観る気になった人ががっかりするのある意味当然。またそれで鑑賞しない人がいたら残念。

最後にあの頃の自分へ。ありがとう。

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