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愛がなんだ (2018)

監督
今泉力哉
  • みたいムービー 303
  • みたログ 1,020

3.48 / 評価:786件

わかる。

  • よっぴ さん
  • 2020年8月1日 2時21分
  • 閲覧数 649
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

ありえないことがなに一つない、非常に日常を作り出していて、ワンカットも長く、ゆったりと考えながら見ることができた。
ある意味面白くないと思う人も絶対いるなーという感じ。

すごく気持ち悪い終わり方をするそんな恋愛ドラマは深海誠の秒速5センチメートル以来だった。
私は非常に好きだった。
配役は素晴らしい。皆さんハマっててワンカットめっちゃ長いから大変だったとおもうけど、演技上手いなぁー。グッとくるシーンが多かった。

主人公と同じ境遇の若葉竜也さんを置くことで、話に深みがますと感じた。

自分はマモルに近いと思った。好かれたいからいろいろ気を使ったり、いつでも対応できるように予定をあけて動けるようにしておくとか、するなーと思って。うわーーーってなってたり。
でも、付き合ったら努力しなくなる。自分の生活中心で考えて煩わしくなる。
マモルは完全にそのタイプ。

愛ってなんだろう。
好きでい続けることが愛なのか。
自分がいるからダメにしてしまうから引く、
それが愛なのか。
相手のために準備しておくのが愛なのか。
好き→愛なのか

愛の形はそれぞれ。
もしかしたら、一方的ではなくて、2人で創り出していくものなのかな。
定義があるものではなくて。
これが愛っていう価値観を共有するのではなく、作っていくもの。
そのプロセスそのものがとっても愛がある気がする。
でも大人になったら、頭でわかってることができなかったり、綺麗事だとあしらってしまう。本当にめんどくさい。
答えは出ない。もう少し考えよう。
そんなことを考えさせられる映画でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 切ない
  • かわいい
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