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居眠り磐音 (2019)

監督
本木克英
  • みたいムービー 380
  • みたログ 1,340

3.86 / 評価:1,150件

これぞ映画、な快作☆

  • cub***** さん
  • 2019年6月16日 10時16分
  • 閲覧数 856
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

かなり悲しくやるせない掴みの事件から、きっちり磐音の今に感情移入させられた上で、コミカルで温いエピソードやマンガみたいに憎たらしい悪党相手のサスペンスとアクションまでバランス良く散りばめられててずっとワクワク前のめりで観賞。時代劇にありがちな意味のわかりにくい昔セリフがないのもありがたく。ヘボ優しいと思われてる磐音が秘めたるめっちゃ強いを繰り出す期待通りの王道シーンも現代的なBGMと相まってテンション上がる。何よりこの映画、冒頭の掴みが上手いから、さくさくとエンタメ展開ながら切なさもずっと漂ってて、松阪桃李のふとした表情ひとつで油断するとすぐ泣きそうになります。そして
悲恋が絡んだ吉原クライマックスは時代劇ジャンルの枠に留まらずかなりの名シーンじゃないかと。

毎度正月、いやいや親に連れられつつ、結局観てめちゃめちゃ楽しんだ寅さんを思い出すような、松竹ベテランの本木監督が職人的にきっちり作り上げた快作だと思います。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 楽しい
  • 切ない
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