あらすじ・解説
紀元前245年、中華西方の国・秦。戦災で親を失くした少年・信(山崎賢人)と漂(吉沢亮)は、大将軍になる夢を抱きながら剣術の特訓に明け暮れていた。やがて漂は王宮へと召し上げられるが、王の弟・成キョウ(本郷奏多)が仕掛けたクーデターによる戦いで致命傷を負う。息を引き取る寸前の漂から渡された地図を頼りにある小屋へと向かった信は、そこで王座を追われた漂とうり二つの王・エイ政(吉沢亮)と対面。漂が彼の身代わりとなって殺されたのを知った信は、その後エイ政と共に王座を奪還するために戦うことになる。
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作品レビュー(1,822件)
- まいか
5.0点
しんがしんでしかなかった。 山崎賢人の演技が最高。 話も原作とは違うけど、上手いことまとめられていると思いました。
- hokahokamokomoko
3.0点
戦闘シーンばかりで疲れる。肝心の戦闘シーンも暗くてよく分からない。
- Samu
1.0点
在米なので邦画はほぼ観れないし、観てないんですが、アマゾンでレンタル出来たので見ました。悪い王と主役のシン役の子の演技が見ててとても恥ずかしかったです。脇役の人達の演技の方が上手でした。全体的にチープな映画だなという感想です。こんなにもワイヤー使ってるのがバレバレな映画を見たのは何年ぶりかも思い出せないです。アジア内では、韓国映画の方がお金出してみる価値がある気がします。ついでに、英語の字幕訳もなんだか雰囲気出てなく英語が母国語じゃない人が訳した感じの英語でした。
- ilq********
4.0点
いや、何で今、紀元前中国の歴史的群雄割拠を描いたのかなぁ、と。 日本の戦国ものも撮って!って。どうして架空の少年が主人公?・・・ ??? うそ!知ってる。 原作マンガが大人気なんだよね!だから映画化なんだよね! しかし原作は未読で、まっさら無知識状況で観たこの映画。 さすがに山崎賢人と吉沢亮の共演で配給的にも大ヒットってことは知ってる。 なるほど、納得のスケールとスピード感!さすが! ベテラン俳優たちの熱演もあり見応えじゅうぶんだった。 ただ個人的に殺陣に重きをおいていないので、長時間のやりあいは飽きてしまうのだが、敵が多種多様海千山千なので面白かった。 (この映画の見どころのひとつとして、ぶざまでリアルな、でもカッコいい殺陣!ということも知ってる) ストーリーも言ってしまえば単純だが、そこにそれぞれの心情を深く描きラストまで引き込まれた。 ツボだったのは長澤まさみ演じる楊端和の強さ! 肌見せ多い薄着なのにほぼ無傷!鎧や防具を着こんでる男たちより一番すごいんじゃないか? 成蟜の本郷奏多も本当に憎々しく、鑑賞者が心から嫌悪感を抱ける演技で素晴らしかった。 今、チープな作品も話題になったりしているが、 この映画の成功を受け、豊富な資金と旬なキャスト、大量エキストラとVFXを駆使した豪華な大作が作られることを信じてる。
- tmt********
2.0点
主役の演技がキツイ。全体的に浮いてたのでずっと違和感がありました。 大沢さんは良かった。ようたんわは若すぎでもっと金髪にして欲しい。要潤も微妙。原作のキャラが確立されてるので配役は難しいかな。あとお面とかの質感が安っぽい。
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