あらすじ・解説
60分戦争と呼ばれる戦いから1,700年が経過した地球。人々は荒廃した大地をはうようにして進む巨大移動都市に暮らし、ほかの移動都市を取り込み資源を奪いながら生活していた。そんな中、少女ヘスター(ヘラ・ヒルマー)は、ある目的を果たすために移動都市のロンドンへと潜入し、トム(ロバート・シーアン)という青年と出会う。
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予告編・動画
作品レビュー(231件)
- カエル
4.0点
ネタバレ設定ががががg
このレビューにはネタバレが含まれています。 - のり
3.0点
あの超一流スタッフ集結した話題の超大作が大コケ そんなもの枚挙にいとまがない 本作のように続編を見越した超超大作でも製作費すら回収出来ずに大赤字 観ればまぁ納得かも知れないけど、なんか勿体無い 大戦で荒廃した1,700年後の地球、 巨大な移動都市に暮らすライトノベルSFファンタジー ハウルの動く城よろしく、グラブルやナウシカを彷彿とさせる、とにかく色んなものをごちゃ混ぜにした感たっぷり。 2時間越えの長尺でも次から次へと新たな移動都市、新たな登場人物が登場し各々の思惑で物語が展開し、それと並行して過去の回想やら古代兵器やらと、とにかく情報量が多い。 同様に移動都市の造形や独自の乗り物など8K撮影されたVFX映像も文字通り情報が豊富で目の肥やしに。 どれもが作り込まれた世界観なのに肝心の物語に求心力が無く行き当たりばったり感。 目的は見えているのに寄り道ばかりで良くも悪くも目まぐるしい。 決してつまらない訳では無いのだが、面白く(ワクワク)も無い。 某批評家の見解がとても的を得ているので抜粋しておきますー 「『移動都市/モータル・エンジン』は目を引く特殊効果には事欠かないが、この未来的なファンタジーを十分に映画的に燃焼させるにはハイオクな物語性の燃料が足りない。」 何を語ったところで結局は200億の大赤字が本作の評価を物語っているだろう。 ただし冒頭25分の究極の解像度8K映像は映画好きなら一見の価値あり。 あとに残るは女みやぞん……。
- すぴか
4.0点
独特の世界観で面白かった でもヒーロー役が好みじゃないんだよなあ そこがちょっと入り込めなかった(笑)
- let********
3.0点
ストーリーは面白かった。 けど、トムのキャラがポンコツ過ぎていなければもっと良かった。 トムを見てるとイラッとするくらい無駄な行動が多い。 ただ、そんなポンコツ加減を表現しているロバート・シーハンは凄い。
- osa********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
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