あらすじ・解説
アメリカのポップスシーンに輝く歌姫、ホイットニー・ヒューストン。驚異的な歌唱力で世界的な人気を誇り、出演した『ボディガード』は全世界で4億ドルを超えるヒットを記録した。しかし、薬物問題や複雑な家庭事情がメディアで取り上げられるようになり、やがて48歳でこの世を去ってしまう。陽気なイメージの裏にあった素顔に迫る。
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作品レビュー(32件)
- sil********
4.0点
世紀のゴスペルソウルシンガーは愛に飢え、迷っていたのか。心の逃げ場をマリファナとコカインに求め、天賦の才の声を壊したのは想像を絶するくらいに自信を壊した事だろう。スーパースターの末路はいつも哀しい。家族にたかられた状況、でも彼女は基本的にとても寛容だ。 映画は、家族と関係者の皆が正直に彼女を語り、その真実の声に満足する。 これは間違いない彼女の軌跡だけど、彼女の歌をよく知らない人は、ショッキングなこの映画を見ない方がいいと思った。
- shi********
2.0点
ホイットニーの数奇な運命を。。。というのはわかるがそこまで大げさに、ここぞとばかりに語らなくてもいいのではないかとも思ってしまう。 まあ、なんというか自意識過剰な人たちの宴。。。言いすぎかな
- mif********
3.0点
ネタバレ人間不信になる
このレビューにはネタバレが含まれています。 - flo********
3.0点
ネタバレこれほど恵まれた人が
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 尾堂善行
3.0点
ホイットニーの人生が生々しく描かれていたので、生前ホイットニーのライブに出かけたりCD買ったりで熱心に聴いた私でさえ、正直心が重くなった。 没後7年も経ってから、生前のホイットニーのフィルムをパッチワークしてまでこのドキュメント映画を作った意図が分からなかった。 ボビー・ブラウンが、ただのオッサンになっていたのにもビックリ。 今活動してる日本のある人気シンガーにホイットニーの過程とあまりに酷似してる人がいるが、人気が出て巨万の富を築いたことで自分を見失ってしまったシンガーは国内外問わず多数いる。 ボヘミアン・ラプソディでも、フレディ・マーキュリーがメンバーを裏切ってソロアルバム製作へ至るシーンが描かれている位だ。
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