ここから本文です

ゴールデンスランバー (2018)

GOLDEN SLUMBER

監督
ノ・ドンソク
  • みたいムービー 142
  • みたログ 358

3.32 / 評価:239件

自分は日本版より本作の方が好きです

  • illbeback1229 さん
  • 2019年1月13日 8時41分
  • 閲覧数 1964
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

 日本で堺雅人主演で映画化された「ゴールデンスランバー」を韓国でカン・ドンウォン主演でリメイクした同名作品。
 内容は宅配ドライバーをしているカン・ドンウォンが演じる主人公のゴヌは人気アイドル歌手を助けた事により国民的英雄として有名になるが、ある日突然次期大統領候補の殺人犯にされてしまい、無実を証明する為に逃げまくるという話。
 女性ファンを虜にしまくっているカン・ドンウォンがとても真面目で優しくて仲間思いだけど少しドジな役を演じるのは最初は少し抵抗を感じたけど観ていく内にそれが自然と気にならなくなっていったし、気づいたらそんな彼に共感してしまっていた。
 そしてやはりこれはしょうがないところだけど、韓国の男性には徴兵制度があるからなのか日本版の堺雅人よりもカン・ドンウォンの方が運動神経がいいので走って逃げまくるシーンやアクションシーンは完全にこちらの方が迫力があった。
 また内容は前半は日本版とほぼ同じ感じで進んでいくが後半が韓国版として脚色を変えていて独特感を出しているので、そこにオリジナルを超えてやろうという気持ちも伝わって来たし自分も韓国版の方が好きだ。
 加えて本作での一番感動したシーンは日本版でもそうだがテレビでゴヌの父が息子を最後まで信じて記者達の前で息子をかばい逃げるよう伝えているのをゴヌがたまたまテレビで観て涙ぐむシーンは胸熱くなってしまった。
 それから自分は日本版のラストがどうもしっくり来ず、なんかいまいちスッキリしない感じがしていて、「もしかしてカン・ドンウォンも最後にあれしちゃうのか?」と少々不安を持っていたが、そこはファンの皆さんご安心ください、ちゃんとクッキリハッキリ納得の行くラストに仕上げてますので大丈夫です。
 でも、カン・ドンウォンとは関係ないけど、本作では「新感染 ファイナル・エクスプレス」で一番憎らしい役を演じた人が、それとは真逆の役を演じていたのはちょっと抵抗を感じてキャストミスかなと思ってしまった。
 けれどもそれさえ気にならなければ満足できる作品なのでカン・ドンウォンのファンは当たり前のように充実できるし、映画好きの人も納得出来るものとなっているので時間があれば日本版と韓国版を観比べてみるのも面白いかもしれない。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不思議
  • パニック
  • 勇敢
  • 知的
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ