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君は月夜に光り輝く (2019)

監督
月川翔
  • みたいムービー 330
  • みたログ 1,217

3.49 / 評価:998件

ツッコミどころが…

  • efj***** さん
  • 2020年5月6日 23時42分
  • 閲覧数 459
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

好きなキャストが出ていて、予告を見た感じ面白そうと思い見ました。ですが、この映画はあまり期待して見ないほうがいいです。
ツッコミどころが多すぎる。
まずは同じく北村匠海くんの主演映画「君の膵臓をたべたい」に似ている!とつっこみたいですがそこは置いておきます。

・やりたいことを代行って…
事の発端はスノードーム。もう会えない と言っていたお父さんからの贈り物を壊してしまった岡田くんが外に出られない彼女のためにやりたいことを代わりにやる。写真や動画くらい撮ってもいいのにただ感想を伝えるだけ。それで彼女は楽しいのか?そんなの、面倒くさがって行かなかったとしても嘘の感想を言えるじゃないか!と思ってしまう。申し訳ないがたかがクラスメイトのたかがスノードームのために朝方から行列に並んだりするなんてお人好しすぎる。
・交通費や携帯、諸々の料金はどこから発生しているのか。まさか彼の自腹?外に出ない、いつ死ぬか分からない彼女にお小遣いなんて出ないだろうし。お母さんが払ってるのかなと思えば、「あなた学級委員かなにか?」と(あんなに出入りしているのにね)知らなかった様子。
・そもそも発光病って?
最初にちょこっと説明しただけで病気の詳細が全く分からない。月に当たることが出来ないのかな?それとも月にはあまり害がなく発光病の人は無条件に死ぬ事が決まってて、月に当たって光った時のその光具合で死がわかるの?え、どっち?仮に月が危険ならば日光は問題ないのだから昼は出かければいいのにと思ってしまうし、月が危険なのに普通になんの危機感もなく屋上出てるし、光り輝くっていうくらいなのに光ったと思えばじわーっと。それか、お母さんが言ってたようにストレスを与えると死に近づくの?もうよく分からない。
・偽装離婚
いきなり訪ねてきた娘の友人だと名乗る少年(証拠なし)に理由をポロポロと話すのもおかしいと思うけれど、離婚の理由ならお母さんにも聞けたのでは?娘に知られたくないようなことでもないのだから教えてあげても良かったのに。でも治療費が払えないって言ってるけど、治療法が分かってなくて病人が研究対象となっているなら国から支給されると思うのだけれど。あんなに充実した病院にいる訳だし、何らかの支援は受けていてもおかしくないよね。
・出会って半年
会ったこともなかったクラスメイトを半年で好きになってしまう。主人公はもっと控えめな子だと勝手に思ってたからすっごく仲良くなってて、しかも高校生なのにSamantha Thavasaの靴を買ってあげたりと、恋人でもないのに(この時はまだ好きとも言ってない)尽くしすぎではないかと思ってしまう。ドキドキ感がまるで無くってお互いがお互いの気持ちを出しすぎて駆け引きみたいなのが全くないし、彼女の性格に魅力を感じられない。一体岡田くんはどこに惚れたんだろう。
・岡田家について
まず治療法も分かっていないような難病が身内のすぐ近くにいたことにも驚きです。恋人を失った悲しみから自殺してしまった岡田くんのお姉さん。岡田くんは事故だと思うようにしていますがお母さんはお姉さんのことばっかりを考えてしまってるようですね。でも発言がいちいち意味不明。岡田くんが夜出かけようとしたら、姉の鳴子さんのことを呟く。岡田くんはまたか…といった様子で「ただの交通事故だよ」と。すると「車の話はしないで!」。え?何その車恐怖症。そもそも鳴子さんの話を始めたのはお母さんなのに‪笑 しかもしばらくしてからのやりとりで「子を失った親の気持ちがあなたには分からない」と実の息子に言うのは引きました。弟は姉を産むわけでもないけど紛れもない家族であってそのセリフはまるで他人のような冷たさを感じます。まぁなんやかんやありまして渡良瀬さんが亡くなりました。そして何にインスピを受けたのかわかりませんが車恐怖症を克服。

演出やセリフやらにガッカリすることや物足りなさ、突っ込みたい所が多すぎて自分が脚本を書いた方が面白いのでは?と思ってしまいました。とにかく色んな設定がガバガバすぎて汗 セカオワのいい音楽に助けられている感もあります。せっかく今どきのいい役者さんを使ってるんだからもったいない、と思わせるような作品でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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