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作品レビュー(4件)
- ララ
4.0点
最近流行りのエンターテイメント性は皆無だがシリアスな展開と現実感のある緊張感に引き込まれる。現実のスパイの世界を実感したい人にはオススメします。
- nak********
2.0点
観てはいけないヤツ。時間の無駄! 余りのつまらなさに寝落ち。 将軍がラミレス似、以上
- joz********
3.0点
「スパイ映画」というジャンルが出来たのは、007以降で間違いないでしょう。 そのスパイ映画の旬は、もう過ぎたと思わざるを得ませんね。 ソ連が消滅しちゃいましたから、いくら描いても現実味が無くなっちゃった。 CIA、KGB、Mi-6など、実際にスパイが居たし、その活動が秘密をいっぱい抱えていましたから、現実味のある物語が無限に作れた。 今はテロリスト相手に映画を作るしかない。 すると、スパイの登場がなくなって、潜入捜査官となる。 結局、西部劇のように誰も作らなくなっちゃうのね。 さて、今回の映画は「モサド」(イスラエルの諜報機関ね)の捜査官が主人公。 舞台は(戦争のなかった頃の)シリア。 このようにスパイ映画もひねらないと見向きもされない。 映画の出来はイマイチ。 たぶん、原作となった小説は面白いはずです。 ストーリーが良くできていたからです。 想像ですが、原作者は映画化で儲けてやろうという「下心」なしに、純粋な小説を書いたはずです。(最近は下心ある輩ばっかりでウンザリ。) 映画の制作者は原作が面白かったから、忠実に作れば面白い映画となると信じていたはず。 まさか、小説を映画にするときは、映画なりの味付けが必要なことを忘れていたのかな? 演技も真面目、映像も真面目、転回も真面目。 でもね、観客はスパイ映画に真面目さを求めていないのよね。
- fg9********
2.0点
…あらすじは解説の次のとおりと書こうと思ったら空欄で、レビュー数も未だ0件だ。 全く人目に付かない作品なんだな。 …WOWOWで観たので、そのあらすじを次に書いておこう。 『1989年、ベリルンの壁が崩壊して東西冷戦がついに終結する一方で、国際情勢が流動化し、先行きがなかなか見通せない不安定な状況に陥っていた。 そんなさなか、イスラエルの諜報機関モサドの敏腕エージェント、アリ(ジョナサン・リース=マイヤーズ)は、敵国シリアからある人物を無事脱出させる極秘作戦を遂行するため、ドイツ人実業家を装って同地へ乗り込む。 シリア秘密警察の長官サラージが監視と警戒の目を光らせる中、はたしてアリの作戦の成否や、いかに? 』 「成否や、いかに?」と言われてもな~、極秘作戦自体に大した魅力があるわけでもなく、それを遂行する過程において若干の罠とかはあったものの、ワクワク、ハラハラドキドキする場面は皆無に近かったな。 ましてや、アクションシーンなども殆どないので、寝落ちするのを堪えるだけで大忙しだった。 シリアスと言えば聞こえはイイが、ひたすら平板で退屈極まりない作品だった。 アリ(ジョナサン・リース=マイヤーズ)のスーツ姿だけはカッコイカッタな。 そうそう、アリの上司役で名優ジョン・ハートが出演していたな。 これだけは懐かしかったな。 本作が公開される前の2017年1月に77歳で亡くなったそうだ。 『エレファント・マン(1980)』は鮮烈だったな。 Sir John Hurtに敬意を表しても、2.2点といったところかな。 (メモ 総レビュー数:3405件、2019年度235作品目)
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