あらすじ・解説
政府による徹底した教育管理が行われている2062年。5歳のときに教育機関エルサから20年後に母を殺すと宣告されたアマは、やがて25歳の誕生日を迎える(『SIN』)。自分がクローン人間の失敗作だと告げられたヒトシジュニアは、失敗作は廃棄されると知る(『失敗人間ヒトシジュニア』)。ヨウは、人工知能による延命治療を受ける祖母を見守っていた。あるとき、法律改正で延命治療が中止になることが決まる(『リンデン・バウム・ダンス』)。
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作品レビュー(3件)
- まー
1.0点
お金もかかってないし、役者もカメラも素人っぽい。 三話オムニバスだが、総じて淡々とした会話劇風のダルい展開。 設定は斬新な気もしないでもないが、 一話はブレードランナー、三話はマイノリティリポート等のパクリか? どの話もテンポが悪く、表現もわかりにくい。 無駄に高尚っぽくしてるけど、単なる自己満足だよな~
- oir********
3.0点
1話目のクローン編は微妙にコメディが入ったシリアス基調。細かく揺れ動く映像など個人的にはセンスが感じられ好印象。短編ではなくフルムービーでどうなるか見てみたい監督。 2話目は今一つ話が見えず、ムード重視という感じ。 3話目は大人になった時点のネガティブな未来行動予測を子供(と親に)に見させるという点で不自然。しかし、予測通りとはならずポジティブな落ちとなった点は良。なぜ心持が変化したか分からなかったが。というかそもそも未来行動予測が無理あり過ぎの余計なお世話だっつーの。苦笑 総じて面白い試みだったんじゃなかろうかね。 3.0
- 市川正裕
3.0点
ネタバレラストのSINが面白い
このレビューにはネタバレが含まれています。
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