あらすじ・解説
高崎の高校生の未来(南沙良)は友達がおらず、 心の中で服飾の道を夢見ながら生活していた。彼女は、幽霊の女の子・小雨(西山小雨)と出会い、さらに未来がデザインした服のスケッチを見た演劇部のナノカ(原菜乃華)から、衣装スタッフに誘われる。
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作品レビュー(9件)
- cyborg_she_loves
4.0点
ナノカがシンデレラやめるといって飛び出してくとか、泣いてる未来を小雨が慰めるとか、大まかな方向性だけ決めてて後は全部即興で作ってるわけですね。 しかしその即興の部分が、お互いに相手がどう出てくるか探りながら恐る恐る次の台詞を考えてるという感じで、ものすごく怒りや悲しみで感情が高ぶってるシーンなはずなのにものすごくゆるやかに進んでいて、肩透かしを食らうような感じがします。 最初の30分ぐらいは、これはこの年齢を扱った青春劇の中で一番好きな映画になるかもしれないと感じましたが、途中から退屈さの方が上回ってきてしまった。 でもそれを救ってくれているのは、西山小雨さんの歌。もうこれに尽きます。特に、最後のピアノの歌より私はじつは最初のゴミ置き場で歌ってるウクレレでの歌の方が何倍も好きです。染みとおります。 おおもとは小雨さんのMVを作ろうという計画だったものが発展して長編映画になったそうですが、ほんとにそんな感じの映画。延々と長くてやや退屈するけど基本は小雨さんのMVとしての価値が一版高い映画。そんな感じです。 個人的には小野花梨ちゃんにこんな悪役を割り当てて欲しくなかったな~。個人的に大ファンなので、最後はちょっと見てられなかった。
- とし
3.0点
2021年9月4日 映画 #無限ファンデーション (2018年)鑑賞 高校演劇部を舞台に女子高生の青春映画 全編即興で撮りあげたということのようですが、即興で撮るってどういうことをいうんでしょうか? #南沙良、#小野花梨 出てました
- tak********
5.0点
映画全体がそれとない日常を切り取ったかのような作品。セリフ一つ一つが映画っぽくないと言おうか。その分、リアルな感じがあるよね。みんな不器用ながら一生懸命に生きてるんだなぁ。そう感じた一本。
- WXYは知ってても、それだけじゃ
2.0点
夢って自己中心的な物、特に青春期はそうなんだろう。その自己中を感傷と涙で覆い隠そうとする。
- civ********
1.0点
一般人には全くお勧めできない退屈な映画。 大雑把なストーリーを与えて、あとは「(中途半端な)役者達に即興でやらせてみました」っていう投げやり、もとい実験的な映画。 成果品に対して芸術性も見出せないし、その試みで面白くなったわけでもない。 裏側を想像してニヤニヤできる人間には楽しめるかもしれないが・・・ やっぱりMVはMVで終わらせておくべきだったかもね。
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